今年ももうすぐ終わりそうということで、最後にまとめて色々書いていきます。
今年は「歌ってみた」に積極的に挑戦していけたかな、と思います。


まず、クソムシといわれたい、の次に投稿させて頂いた、「【眠くなる声で歌ってみた】paranoia【かねイルカ】」。
つなまる(めざめP)さんの曲を歌わせて頂きました。
コメントにもありましたが全体的な音量アップが課題かなー、と思います。


次に、「【徹夜明けテンションで歌ってみた】ギガンティックO.T.N【かねイルカ】」。
ギガPさん作曲、れをるさん作詞の「レンの将来が不安になる」曲を歌わせて頂きました。(自分の将来の方が不安ですね、分かります。)
はじめてケロケロボイスの加工に挑戦させて頂きました。もうすこし勢いよくテンション高めに歌えると良かったかな、と思います。


その次に、「【寝る前にまったり歌ってみた】戯言スピーカー【かねイルカ】」。
ねこぼーろさん作詞曲の「戯言スピーカー」という曲を前作に引き続きケロケロボイスで歌わせて頂きました。ねこぼーろさんの作品はとても好きなものが多いので今後とも挑戦させて頂ければなー、と思っています。


「【地方民が歌ってみた】トウキョウト・ロック・シティ【かねイルカ】」。
えこまるさん作曲、はいのことんさん作詞の名曲を歌わせて頂きました。
コーラスを入れ忘れてしまったのと、自分に合うキーは多分+4のオク下かな、と感じたのでコーラスとキー設定を変更して、そしてコメントにもあったように環境の整理や勢いをつけて、再挑戦できるといいなと思いました。


歌ってみた7作目、「【歌ってみた】フライトタイム【かねイルカ(オクターブ上P)】」。
TOKOTOKO(西沢さんP)さん作詞曲の「フライトタイム」をりぶさん歌唱の「-6キー(男性キー)」で歌わせて頂いたのですが、これに関してもキーの設定・選択を失敗したなーと感じています。TOKOTOKO(西沢さんP)さんの曲を歌うときは、だいたい+3のオク下で歌うと歌いやすいことが多い気がしてて、この曲に関してもいつかキー設定・選択を考慮しながらいつか再挑戦したいと思っています。


歌ってみた8作目、「【真面目系クズが歌ってみた】ヘルシーな生活【かねイルカ】」。
前作に引き続きTOKOTOKO(西沢さんP)さんの「ヘルシーな生活」を歌わせて頂きました。
パラ音源の配布だったので、楽器の音源のMIXも経験できたのは非常に勉強になり、色んな面に活かせる良い経験になったのではないかな、と感じています。
キー設定・選択は上手くいったとは思うのですが、音量・音圧の面での課題が大きかったかなー、と振り返ってみて感じています。


歌ってみた9作目、「【歌ってみた・路地裏イルカの】路地裏猫の正体【正体・かねイルカ】」。
この作品も同じく、TOKOTOKO(西沢さんP)さんの「路地裏猫の正体」という曲を歌わせて頂きました。
この曲は、2012年11月30日に発売された「幻奏童話ALICETALE」というゲームのEDで「榊原ゆい」さんが歌われている初出のときからずっと好きな曲だったので、オフボーカル音源が出ると同時に録音をはじめて、所謂、スピード投稿ということに挑戦させて頂いた形になりました。
キーの設定・選択についての反省はこの作品についても同じくだな、と思っています。


歌ってみた10作目、「【歌ってみた】夢魅鳥【かねイル子】」。
azumaさん作詞曲の「夢魅鳥」という曲を歌わせて頂いてます。
「うわ、この子むっちゃ可愛い声してる!」それがイル子さんの声を聞いた(出した?)ときの第一印象でした。
RoVeeというVSTプラグインを使って、自分の男声を女声に変更する「ボイチェン」のような感じで出すとこの「かねイル子」さんの声になります。
以前からピッチ加工なのでこういった声にして遊んでいたりはしたのですが、この作品でガッツリと女声(寄り)での歌唱にチャレンジできたのは面白かったのと同時に、今後についても考える部分が広げられた気がして、とてもお気に入りです。
結月ゆかりさんの誕生日に投稿させて頂いてて、改めて書き残させて頂こうかなと思います。
「ゆかりさん誕生日おめでとうございました!曲を作ってあげれなくてごめんね!」


本日投稿させて頂いた、歌ってみた11作目、「【歌ってみた】英語で 独りんぼエンヴィー acoustic ver.【かねイルカ】」。
koyori(電ポルP)さん作詞曲の「独りんぼエンヴィー」を、
のひさんがアコギアレンジされていた音源をお借りして、
Alkeさんとsarah.inkさんの付けられた英語詞で歌わせて頂きました。
写真は自分で撮影したものを使用しています。
全編英語詞の歌ってみた、初挑戦です。

ソロの歌ってみたは以上になります。

以下はコラボ歌ってみた、になります。


「【歌ってみた】おなじ話【かねイルカ・さくっち】」
コラボ歌ってみた初挑戦になったのは、さくっちさんとのコラボでハンバートハンバートさんが原曲の「おなじ話」という曲を、hiro’さんのアレンジver.をお借りして歌わせて頂いて、さらに動画に絵を描かせて頂き、MIXもさせて頂きました。
自分や自分のVOCALOID以外の声をいじるのは初体験だったのでとても新鮮にMIX作業をさせていただいたな、と感じています。
自分事ですが動画投稿1周年も兼ねさせて頂いてます。


「【少しだけ歌詞を変えて歌ってみた】愛Dee【隊長。・かねイルカ】」
コラボ歌ってみた2作目は、隊長。さんとのコラボで、Mitchie Mさんの「愛Dee」という曲をまことに勝手ながら少し歌詞を変えて歌わせて頂きました。
MIX、動画への歌詞入れ等させて頂きました。英語・ラップ、共に大変でした……。


「【歌ってみた】炎上のメリークリスマス【かねイル子・雪兎】」
コラボ3作目、かねイル子さんで初めての歌ってみたコラボをさせて頂きました。
クリスマスに投稿する、ということでクリスマスに因んだ曲を急ピッチで、勢いで制作していきました。
急なお誘いを引き受けてくださった雪兎さんには改めて感謝の気持ちを改めて述べさせていただこうと思います。この度は本当にありがとうございました。
MIX・絵・エンコを微力を振り絞りながら頑張りました。

ここからは、自作曲やVOCALOID作品の紹介・振り返りをさせて頂こうと思います。

まず、VOICEROIDで製作投稿した初投稿オリジナル曲「無題」が皆さんのおかげで、1,000再生を突破したということで、
「【言葉を変えて語っ(喋っ)てみた】無題【かねイルカ(オクターブ上P)】」
無題のセルフカバーを投稿させて頂きました。ただのカバーでは面白くないなと思ったのと、無題を更に改造していきたいという思いから、改造する上で活かすことができそうだなと思ったことから、歌詞(言葉)を変えながら語らせて(喋らせて)頂きました。

そして、
「【巡音ルカ・結月ゆかり】Special Thanks (Demo Track Ver.)【オリジナル】」
【巡音ルカ・結月ゆかり】Special Thanks (Demo Track Ver.)【オリジナル】 (4:21) http://nico.ms/1382454006 #1382454006
コミュ限のオリジナル曲のため、ブログに直接貼り付けることができませんでした、すいません。
この曲は、自分にとってとても大切な曲で思い入れも深い大切な1曲です。
実は元々初投稿曲の「無題」の前に製作をはじめていた作品で、実質的なVOCALOID処女作は実はこちらになるのかな、と思っています。
詳しい話は書けない(書かない方がいい?)かな、と思いつつ少しだけ触れさせていただくと、とある方々とのコラボの話が持ち上がっていて、その際に僕が曲を作る、という話になっていてその際に製作に着手していたのがこの曲です。
メロディ、歌詞、ともに「感謝」という思いや言葉は勿論大きな中心テーマに据えつつ、そこに至るまで、たどり着くまでの模索・葛藤等も意識しながら表現していっていたかな、と思っています。
テンポ(BPM)の設定が上手くいっていないこと、コードの選び方・運び方をもう少し見直していきたいこと、そして少し歌詞を追加したりしてみたいな、と思ったこと等々も含めて、改善版もしくは強化版、完全版のようなものを投稿できるように頑張っていきたいな、と思っていると同時に、最初にどのようなものだったのか、ということを確認できる場所・ものがあるといいかもしれないな、と感じたので、「無題」(初投稿作品)1,000再生突破のタイミングでの「コミュ限動画」という形ですが投稿に至りました。

最後に、コラボで投稿させて頂いたオリジナル曲についても。

「【初音ミク】秋風の記憶【オリジナル・PV】」
コラボ作品としては「おなじ話」よりも更に前に、テーマとして「秋」があったので11月18日に、
友人のゆめじんさん、生86さんと僕の3人(2人と1匹)のコラボで、1作投稿させて頂きました。
この曲はまず、ゆめじんさんが作曲を担当してくださっていて、その音源のメロディに、自分が歌詞をのせて行き、2人で細かいところを詰め話し合った後に、ゆめじんさんの初音ミクV3(ゆめじんさんはこの作品からミクさんのV3を導入されたそうです)に歌唱して頂いたものを、生86さんに動画とイラストをつけて頂いた形になっています。
生86さんの粋な計らいで、ゆめじんとかねイルカで「Project yumeiruka」というプロジェクト名を頂きました。
自分だけでの作詞の作業はあまり時間がかからず、ゆめじんさんから受け取った音源を2日間程、その音楽以外の音楽も音も流さずに、自室の中でかけっぱなしの状態にして、ただひたすらその音楽からイメージできるもの、場面を想像しながら、探し出し膨らませていった形になります。
そのやり方が功を奏したのか、自分だけでの作業は2時間未満で大きな部分を完成させることができました。(ゆめじんさんとの2人での詰める作業に関してはやはり時間を要しましたがw)

曲を聴く中で、とある男女の様子、そして少しずつ成長していく中で訪れる別れ(その別れも、ただの別れなのか、そうではないのか、といった部分は聴いいて頂いた人や視て頂いた人に委ねられるのがベストかな、と思いました)、そこから成長する主人公、という場面・映像のようなものが頭の中に浮かんできたので、今回はその一部分一部分を切り取りながら、言葉を選び取っていき、メロディにのせさせて頂く作業を行いました。

「クソムシといわれたい」という自分の中ではネタ曲のような、息抜き的な要素の強い作品を作った・作れたことから、自分の中で描きたいこと、表現したいこと、を違った視点から確認することができたため、「秋風の記憶」という作品の歌詞を書くことができた部分も大きかったのではないかな、と感じています。


長々と書いてしまい、すいませんでした。
細々と書く癖がついていればこんなことにはならなかったんですよね、本当にごめんなさい。
今年も本当に沢山の方々にお世話になりました、本当にありがとうございました。
そして何卒、来年もよろしくお願いします。

来年も相変わらずのマイペースではあると思いますが、何かしら活動をして行きたいと思っていますので、生暖かく、生温く、またはそれ以外でもいいので見守って頂ければ、応援して頂ければ幸いです。

P.S.

あ、本日もう1つ投稿させていただいてました。

HoneyWorksさんの「ハニワアフレコ企画」にてはじめてアフレコに挑戦させて頂きました。

アフレコ……難しかったです。

改めて声優さん俳優さん等々の演じることを職業にされてる方の凄さを実感しました。