多分ね、何かが不足してて、何が不足してるかってね、魂なのよ。本当に大事なのって、そうゆう部分で、それは深く考えるってことなんだよね。
でも、それって誰ともそんな話はしないわけで。怖いよね。寒いってなるよね。そうして、本当に大事なのを気づくんだよ。数十年後か、数年後か、取り返しのつかなくなってからだろうけどさ。うわ、正しいと思っていたことって、こんなこと?ってね。
そう、私は常に性欲と向き合ってきたようにおもう。でも、性欲も少しずつ衰え感じ始めて、少しずつおもうのは、もがき苦しんでいたことって、父性のあり方なんだと考えていて、日本は根っからの母性でできていて、社会も人間も包含的で、父性のような切断、善悪ではないわけです。
合体するということ、セックスするということを考える。父性があまりに弱いのです。



今日読み終わった本。ぜひぜひ。