おはようございます!!
現在こちらは朝の7時50分
日本の外務省から緊急の注意喚起が出てます。
これを見てる方で現地に友人や家族がこられてる方は教えてあげて下さい。
FIFAサッカーワールドカップ南アフリカ大会は,6月11日に開幕してから
一週間が経過しました。この間,14日の日本代表初戦の前後を含め,日本人
他,外国人の強盗被害や置き引き被害が報告されていますので,19日の日本
対オランダ戦に際しては,特に以下の点に十分注意し,安全な観戦,滞在を
心がけてください。
1.スタジアムへの移動
●ブルームフォンテンでは交通の混雑はありませんでしたが,ダーバンは
人口340万の大都市であり,試合開始時間直前にはかなりの渋滞が予想
されます。余裕をもって,試合開始2時間以上前に到着することをお勧
めします。時間に遅れて慌てたりすると事故や盗難に遭うリスクが高ま
りますので,十分ご留意ください。
2.強盗への注意
●スタジアムとの往復については,近くても,可能な限り車を利用してく
ださい。徒歩での移動は危険です。
●やむを得ず,スタジアムの外の一般道を徒歩で移動する必要がある場合
は,可能な限り大通りを集団で移動してください。単独での徒歩移動は
極めて危険です。特に日が暮れてからの単独での徒歩は,強盗等の格好
のターゲットになりますので絶対に避けてください。実際に,日本対カ
メルーン戦の行われた14日には,観戦を終えた日本人が,一人で人通り
の少ない夜道を歩いてホテルに向かったところ,3人組の強盗に遭遇し
て所持品を強奪されたという事例があります。
●高価なカメラなどの撮影機材は,強盗の格好のターゲットとなりますの
で,携行される方は特に注意願います。
●ダーバン中心部の治安はヨハネスブルグ並みに悪いと言われています。
試合後は宿舎若しくは車両まで速やかに移動するようお願いします。
市内中心地域の盛り場には近寄らないでください。また見知らぬ者が親
しげに話しかけ,道路や時間を訊ねてきても油断は禁物です。立ち止ま
った瞬間に背後からグループで襲う事件が発生しています。
●なお,万一強盗に遭った場合は絶対に抵抗しない(大声を出さない,急
な動きをしない,犯人の指示に従う,不用意な発言をしない)ことが鉄
則です。強盗には様々なパターンがありますが,いずれにしても状況に
応じ,生命,身体の無事を最優先にするようにしてください。
3.スタジアム内での注意
●スタジアム内においても置き引きや窃盗が発生してます。特に,自分が
応援するチームが勝利した瞬間や得点して観客が高揚しているスキを狙
った窃盗被害が相次いで発生しています。スタジアムの中でも気を抜か
ず,持ち物の管理には十分注意してください。特に通路から近い席の方
は,荷物から目を離さず,周囲に注意してください。
●特に旅券や貴重品については,肌身離さず所持するようにしてください。
また,報告された被害品の中にはパソコンや他試合の観戦チケットなど,
必ずしも携行する必要のない物も含まれています。盗難に遭う危険性を
考慮し,貴重品は極力少なくすることをお勧めします。
●試合後にスタジアムから一斉に移動する際には,かなりの混雑・混乱が
想定されますので,仲間同士お互い声を掛け合い,特にお子さん連れの
方は,お子さんの手を離さないようにしてください。
4.市内での置き引き
●スタジアムのみならず,市内においても置き引きの被害が多く発生して
います。空港やショッピングセンター内のレストラン,普段は安全なヨ
ハネスブルグ市サントン地区の「ネルソン・マンデラ・スクウェア」内
でも被害が発生していますので,バッグなどを携行する場合には常に周
囲に注意し,近くや足下に置く場合でも油断せず,荷物から目を離さな
いようにしてください。特にレストラン等においては,通路や入口から
近い席は置き引きの危険性が高いので,注意してください。
●トイレや買い物で短時間でも席を立つ場合には,友人に預けるか,荷物
を全て持って離席するようお願いします。
5.市内におけるデモ
●ダーバンの「モーゼズ・マヒダ・スタジアム」では,14日,競技場内の
民間警備員が賃金をめぐりデモを行い,警察と対峙する一幕があり,そ
の後,サッカーシティ,エリスパーク,ダーバン,ケープタウン,ポー
トエリザベスのスタジアムの警備については,民間警備員ではなく,警
察が実施することになりました。解雇された民間警備員が抗議行動を起
こす可能性があり,ニュース等に留意されるようお願いします。
●デモ隊には絶対に近づかないようにしてください。抗議行動や警察当局
の制圧行動に巻き込まれると危険です。
6.この他,南アフリカに対しては別途危険情報やスポット情報が発出され
ているほか,海外安全ホームページ及び在南アフリカ日本国大使館ホーム
ページにおいて,「FIFAワールドカップ南アフリカ大会」に関する特集ペ
ージを設けてありますので,ご参照ください。
今日はいよいよなんかありそう、気をつけます。
現在こちらは朝の7時50分
日本の外務省から緊急の注意喚起が出てます。
これを見てる方で現地に友人や家族がこられてる方は教えてあげて下さい。
FIFAサッカーワールドカップ南アフリカ大会は,6月11日に開幕してから
一週間が経過しました。この間,14日の日本代表初戦の前後を含め,日本人
他,外国人の強盗被害や置き引き被害が報告されていますので,19日の日本
対オランダ戦に際しては,特に以下の点に十分注意し,安全な観戦,滞在を
心がけてください。
1.スタジアムへの移動
●ブルームフォンテンでは交通の混雑はありませんでしたが,ダーバンは
人口340万の大都市であり,試合開始時間直前にはかなりの渋滞が予想
されます。余裕をもって,試合開始2時間以上前に到着することをお勧
めします。時間に遅れて慌てたりすると事故や盗難に遭うリスクが高ま
りますので,十分ご留意ください。
2.強盗への注意
●スタジアムとの往復については,近くても,可能な限り車を利用してく
ださい。徒歩での移動は危険です。
●やむを得ず,スタジアムの外の一般道を徒歩で移動する必要がある場合
は,可能な限り大通りを集団で移動してください。単独での徒歩移動は
極めて危険です。特に日が暮れてからの単独での徒歩は,強盗等の格好
のターゲットになりますので絶対に避けてください。実際に,日本対カ
メルーン戦の行われた14日には,観戦を終えた日本人が,一人で人通り
の少ない夜道を歩いてホテルに向かったところ,3人組の強盗に遭遇し
て所持品を強奪されたという事例があります。
●高価なカメラなどの撮影機材は,強盗の格好のターゲットとなりますの
で,携行される方は特に注意願います。
●ダーバン中心部の治安はヨハネスブルグ並みに悪いと言われています。
試合後は宿舎若しくは車両まで速やかに移動するようお願いします。
市内中心地域の盛り場には近寄らないでください。また見知らぬ者が親
しげに話しかけ,道路や時間を訊ねてきても油断は禁物です。立ち止ま
った瞬間に背後からグループで襲う事件が発生しています。
●なお,万一強盗に遭った場合は絶対に抵抗しない(大声を出さない,急
な動きをしない,犯人の指示に従う,不用意な発言をしない)ことが鉄
則です。強盗には様々なパターンがありますが,いずれにしても状況に
応じ,生命,身体の無事を最優先にするようにしてください。
3.スタジアム内での注意
●スタジアム内においても置き引きや窃盗が発生してます。特に,自分が
応援するチームが勝利した瞬間や得点して観客が高揚しているスキを狙
った窃盗被害が相次いで発生しています。スタジアムの中でも気を抜か
ず,持ち物の管理には十分注意してください。特に通路から近い席の方
は,荷物から目を離さず,周囲に注意してください。
●特に旅券や貴重品については,肌身離さず所持するようにしてください。
また,報告された被害品の中にはパソコンや他試合の観戦チケットなど,
必ずしも携行する必要のない物も含まれています。盗難に遭う危険性を
考慮し,貴重品は極力少なくすることをお勧めします。
●試合後にスタジアムから一斉に移動する際には,かなりの混雑・混乱が
想定されますので,仲間同士お互い声を掛け合い,特にお子さん連れの
方は,お子さんの手を離さないようにしてください。
4.市内での置き引き
●スタジアムのみならず,市内においても置き引きの被害が多く発生して
います。空港やショッピングセンター内のレストラン,普段は安全なヨ
ハネスブルグ市サントン地区の「ネルソン・マンデラ・スクウェア」内
でも被害が発生していますので,バッグなどを携行する場合には常に周
囲に注意し,近くや足下に置く場合でも油断せず,荷物から目を離さな
いようにしてください。特にレストラン等においては,通路や入口から
近い席は置き引きの危険性が高いので,注意してください。
●トイレや買い物で短時間でも席を立つ場合には,友人に預けるか,荷物
を全て持って離席するようお願いします。
5.市内におけるデモ
●ダーバンの「モーゼズ・マヒダ・スタジアム」では,14日,競技場内の
民間警備員が賃金をめぐりデモを行い,警察と対峙する一幕があり,そ
の後,サッカーシティ,エリスパーク,ダーバン,ケープタウン,ポー
トエリザベスのスタジアムの警備については,民間警備員ではなく,警
察が実施することになりました。解雇された民間警備員が抗議行動を起
こす可能性があり,ニュース等に留意されるようお願いします。
●デモ隊には絶対に近づかないようにしてください。抗議行動や警察当局
の制圧行動に巻き込まれると危険です。
6.この他,南アフリカに対しては別途危険情報やスポット情報が発出され
ているほか,海外安全ホームページ及び在南アフリカ日本国大使館ホーム
ページにおいて,「FIFAワールドカップ南アフリカ大会」に関する特集ペ
ージを設けてありますので,ご参照ください。
今日はいよいよなんかありそう、気をつけます。