一花はご飯屋さんに行ったら、お支払い後に店を出る時に、ちゃんと「ごちそうさま」って言う?
パン屋さんに行って、買ったパンをレジの店員から受け取る時、「ありがとうございます」って言う?
ということで今回は、「お金の正体はありがとう」というテーマで話します
「ありがとう」は得をする
お店でこちらから「ごちそうさま」とか「ありがとう」と言うと、必ず店員さんから余計に「ありがとうございます」って言われる
これは実はものすごく得をしている
例えば、友達から180円の胡桃パンを貰ったら、一花は何ていう?
「ありがとう」って言うよね
では、友達からすごく欲しかった、大好きなアイドルのグッズをもらったら?
この時もパンと一緒の「ありがとう」になる?
ならないよね?
きっと「ありがとう」の質も量も変わってくるはず
でも「ありがとう」の質と量は直接、本人に伝えないと伝わりにくい
だから人は、「ありがとう」って言う代わりに、それに見合ったお金を払っている
少し難しいから説明します
もし、胡桃パンを自分一人で材料を作るところから、始めるとどうなる?
パンを作るために小麦をそだてなければいけない
それだけでも1年以上はかかるのに、胡桃も育てて収穫しないといけない
これらを全部を自分で作らないといけないなんて、とてもつなく大変なことだよね
でも一花は実際に、その大変な作業の集合体の胡桃パンを簡単に手に入れることが出来る
これを作るのに関わった人達に、少なからず、ありがとうって気持ちになるよね
でも、実際には一人ひとりに会って「ありがとう」と言うことは出来ない
そこで代わりに一番最後にあなたに届けてくれている人に、まとめてお金を払っているという状態
つまり胡桃パン180円=「180ありがとう」ということ
そして一花から出た、「180ありがとう」が、胡桃パンを作るのに関わった一人ひとりに届けられることになる
胡桃を育ててくれた人に直接「ありがとう」と感謝を伝えることは出来ないけど、その人は感謝を形に換えたお金を受け取ることになる
つまり人は、欲しいものを手に入れるためにお金を払っているのではなく、それに携わった人に「ありがとう」を届けている
つまり、ありがとうを沢山言ってもらえる人は、得をしていることになる
もっと言うと、仕事をしてお金を儲けるということは、沢山の「ありがとう」を集めるということなんだ
だから、人よりも余計に「ありがとう」をもらえる人であることは、喜ばしいことなんだ
「ありがとう」を集める
一花も近い将来アルバイトをすることがあると思う
その時の時給が1,000円だとして、一花がアルバイトで100万円稼ぐには、何時間働かないといけないと思う??
計算すると、1,000時間
これを週2日で、5時間づつ働いたとすると、100週必要ということなので、1年は52週だから、100万円稼ぐのに約2年必要となる
もちろん稼いだお金に一切手を付けないという条件でだ
当然少しでも使っていたら、もっともっと時間がかかる
そこで、さっき「円」=「ありがとう」って話をしたよね?
では、1時間に1,000ありがとう貰っている人が、100万ありがとうを集める為には、どのくらい働かないといけない??
実はこれは、計算出来ない
人からもらえる「ありがとう」は日によって、または人によって違うから
1時間に1,000ありがとうのまま、2年間過ごす人もいれば、1ヶ月で100万ありがとうを生み出す人もいるから
ところが多くの人はこのことに気づいていない
時給1,000円のアルバイトをしている人のほとんどは、8,000円必要なれば、8時間働くしかないと考えてしまう
でも本当に大事な考え方は、
1時間に10倍のありがとうをもらう方法はないか?
この考え方に一生気づかない人が多い
今の収入の倍欲しいとなると、倍働くしかないって考えてしまう
アルバイトは、社会勉強の側面もあるけれど、その時給というシステムを経験することで、将来の成功が妨げられることもあるってことを理解しておこう
だから、仕事やアルバイトを選ぶ基準として、お金のためでなく、純粋に誰かのためになりたい、誰かを喜ばせたいって考えながら仕事を選ぶと良い
そうすれば、あと何時間働いたら○○円もらえる、なんて思いながらいやいや仕事することには絶対にならない
むしろ同じ時間働いても、「もっと人のためになる方法はないかな」「もっと喜んでもらえる方法はないかな」って、どんどん自分の仕事に工夫をしていくことになる
それによって、自然と将来同じ一日を過ごしても、多くの人から「ありがとう」を言ってもらえる人へと成長出来ている
つまり成功している人になっている
将来、どんなアルバイトや、どんな仕事をすることになるかはわからない
仕事じゃないかもしれないけど
自分の大切な時間(資産)を、「ありがとう」を沢山集められる人になってほしいと思っています
パパは一花にいつも思っていることがあります
ママとパパのところに産まれてきてくれて
ありがとう