野球人たちの夢をつなぐバッティングセンター
スポーツというものは残酷だと思います。例えば野球。球児たちは汗と泥にまみれて何年間も頑張ったのに、卒業と同時に90 パーセント以上は野球とは全く関係の無い道に進んで行かねばなりません。また野球をやりたいと思っても、人数が集まらなかったり、野球をする場所が無いというケースが多々あります。そんな野球にかけた青春をもう一度体験させて、ヒーロー気分を味合わせてあげようと言うのがバッティングセンターです。そんな楽しいはずのバッティングセンターで、よく一人でひっそりと打っている人が多いようですが、時には隣で打つ人に声を掛けてみてはどうでしょうか。お互いに打ち方の考えを披露し合ったり、鹿児島のイチローさんのように、ホームラン対決をしたりすることで、楽しみは何倍にも膨れあがると思います。私、メテオドームの「剛力マシン」が見ているところでは野球関係者の人達は保守的な人が多いと思います。ちょっとだけ心を広く持つことで、人の長所が良く見えるようになり、良いところをマネして自分のスキルアップにつなげることが可能になります。私、メテオドームの「剛力マシン」の攻略法をネタにしながら友達作りというのはいかがですか。テレビの人達が大好きな 5 番打席(右端)です。昨年は四回の収録がありました。