平仮名が生み出された平安時代は大陸から、伝来した文化が、姿を変え、日本的な情緒の表現や美意識が洗練された。
茶の湯とともに、古筆は鑑賞の対象となります。
ひぐらし帷という名筆は、31という和歌の五七五七七にちなんでいます。
技巧が極められた料紙に注目。石山切伊勢集では、色合いの異なる紙が不定期に継がれ、岩や雲のようにも見え、植物や島の模様ともあいまっています。
王朝文化へのあこがれは室町時代の檜扇にも継承されています。また、江戸時代の尾形乾扇の作品や源氏物語の世界を描いた屏風などの展示にも影響を与えています。
紙として、参照される、雅な美があります。
応仁の乱の後、10代義稙と11代義澄の間でも争いが途切れませんでした。2人は従兄弟同士です。
10代義稙は還俗した義視の息子、11代義澄は政知の子になります。8代義政から見て、両者甥になります。
六角の台頭があり、紀伊の畠山の征伐に擁立されるも、その合間に日野富子の死もありました。
滋賀に潜伏し、再起を図った義稙と義澄との戦いは、応仁の乱の再来かとも。
将軍権力が失墜して行く次期で、同時に守護大名が領国の経営に注力し、戦国大名化していきます。
同時に、家臣団を統率、台頭して家臣が主君を倒す戦国時代に突入していきます。






































