ITパスポートの勉強、お疲れ様です。範囲が広く、専門用語も多いので「何のためにこれをやっているんだろう」とモチベーションが下がってしまうのは、とてもよくあることです。


​モチベーションに頼らずに合格を勝ち取るための具体的な施策、やり方、そして気の持ちよう(考え方)を整理しました。


​1. 考え方:モチベーションを捨てる



  • ​「やる気が出るのを待たない」が鉄則
    勉強のモチベーションは、行動したあと(問題が解けた、理解できたとき)に初めて湧いてくるものです。最初から「やる気を出そう」とせず、「歯磨きや入浴と同じ、毎日のルーティン作業」として淡々と机に向かうのが一番の近道です。

  • ​「試験に受かること」だけをゴールにする
    ITパスポートは、実務でバリバリ使うというより、ビジネスの基礎教養や「ITの共通言語」を学ぶ試験です。すべてを深く理解しようとせず、「合格点を取ってさっさと終わらせるゲーム」と割り切りましょう。


​2. やり方:最短で合格する効率的な学習法




  • ​インプットを減らし、アウトプットを増やす
    テキストを最初から最後まで丁寧に読み込むのは時間がかかるうえに眠くなります。

    • ​ざっくりテキストを眺める(またはYouTubeなどの解説動画を見る)

    • ​すぐに過去問や問題集を解く

    • ​分からない部分だけテキストに戻って確認する
      この「問題演習メイン」のサイクルに切り替えると、記憶への定着スピードが段違いに上がります。




  • ​アプリやWebサービスを活用する
    机に向かって分厚い本を開くのが億劫なときは、スマホアプリや「ITパスポート過去問道場」などの無料Webサイトを使いましょう。

    • ​電車移動の5分、ベッドの中の10分など、スキマ時間をすべて勉強時間に充てる感覚でOKです。



  • ​知っている分野から攻める
    ストラテジ系(経営・法務)、マネジメント系(プロジェクト管理)、テクノロジ系(IT技術)の3つの分野があります。自分が興味を持てる分野や、得点を稼ぎやすい分野から手をつけると、小さな達成感が積み重なります。


​3. 具体的な施策:今日からできる行動プラン



  • ​「3分だけやる」ルールを作る
    「今日は1時間勉強するぞ」と思うとハードルが高くなります。「とりあえずアプリを開いて1問だけ解く。3分やって嫌だったらやめる」とハードルを極限まで下げてみてください。不思議とそのまま10分、20分と続けられることが多いです。


  • ​試験日を先に申し込んで「逃げ道」をなくす
    CBT方式(パソコンでの受験)なので、いつでも受けられます。「ある程度勉強できたら申し込もう」ではなく、先に1ヶ月〜1ヶ月半後の受験日を予約してしまいましょう。期限が決まることで、強制的にエンジンがかかります。

  • ​合格した自分への「ご褒美」を設定する
    試験が終わった夜に、ちょっといいお店で美味しいものを食べる、欲しかったものを買うなど、明確なご褒美を用意してニンジンをぶら下げておきましょう。


​まずは「今日は過去問を5問だけ解いてみるか」という軽い気持ちで、スマホのアプリを開くところから始めてみませんか?応援しています!


​合格したら、どんなご褒美を自分にあげたいですか?