社長は会社の理念、ビジョンの教祖ではなく、宣教師にならなくてはならない。

小宮氏は『理念やビジョンを会社の中心にする』と言われています。カリスマリーダーの後、業績が悪くなる組織や企業が多いからです。『理念やビション』を組織の中心において、トップ(社長)は誰がやってもうまくいく組織にするべきと書かれています。

研修期間中や、指導経験が浅く、若いスタッフはわたしのデスクの隣に座って事務作業をしています。わたしは、『理念やビション』を話します。若いスタッフは授業を少しずつ担当するとよい講師に育っていきます。

アンテナは高く、腰は低く

人の知恵をいかそうとする『謙虚で素直な姿勢が大切』

この本は会社から社員に読むように、薦められていますが、「小宮一慶さんは嫌いだから読まない。」と言ってしまうベテラン社員がいます。この校舎は赤字校舎です💠

リーダーの考えが校舎に影響し、業績にまで影響します。ドラッカーが言うように、『マネージャーは真摯な姿勢』が重要です。