太政大臣』は公家の最高権力者です。

武士で太政大臣になったのは、『平清盛』、『足利義満』、『豊臣秀吉』、『徳川家康』、『徳川家光』です。

武士としての太政大臣『6人目』は徳川家斉で江戸幕府の11代将軍です。

他の5人に比べて名前で見劣りがしますよね。

しかし、徳川家斉は、なんと『50』もの間、将軍の地位にありました。在職期間は江戸時代の5分の1にあたります。

家斉がやっていたことは、、、

子供を作ることでした。40人の妻との間に『55人』の子供がいました。当時は幼児の死亡率が高い時代でしたので、成人したのは、男子13女子12人の25人。

子供たちが成長すると、『口べらし』で自分の息子や娘を大名の養子に押し付けます。被害にあったのは、外様大名だけでなく、御三家や親藩などの一族もでした。

家斉の子供』によって家を乗っ取られていきます。家斉だけではなく彼の父親も野心家で、『一橋家の権力が高まるように』子供たちを他の家の養子に押し付けて行きます🍀

関心のある方は佐藤雅美著書『十五万石の代償』を読んでみてください。