家康は御三家を創設した9男に『直』、10男に『宣』、11男を『房』と名付けます。

源頼朝や足利義満など源氏の武将が名前の一字に使用した『』や『』を意識した名前です🍀。

ちなみに、『家康』は、八幡太郎義家という源氏の祖先から『家』をとり『家康』としました。

家康の祖父は、『清康』ですので『康』はそこから取ったのでしょう。

家康は元来、『松平』であり、藤原氏
または賀茂氏をを称していましたが幕府を開くために源氏を名乗ることを意識していきます🍀

御三家を起こした家康の子供たちは関ヶ原の戦い前後に生まれました。家康が権力者の階段を上り、天下人になる中で彼らは成長します。

家康は、『源氏』であるため、意図的に源氏相伝の『』、『』の字を子供の名前に使用とした考えられます。

10男と11男の『頼』は源頼朝から、9男義直の『義』の字は八幡太郎義家から、あるいは、遠祖の新田義貞からとったと言われます。

【この記事は2020年6月24日に加筆修正をしています。】