おじで主君の前田利家にいたずらを仕掛けます。利家を水風呂に落とし、そのまま前田家を出奔し、会津上杉家に仕えます。
そのときのエピソードです。
主君、上杉景勝に対面するときに、大根を持参し、自分も大根同様に、
「自分も大根同様に噛めば噛むほど味が出る男。」
と云い放ちました。
上杉氏が出羽の最上氏と戦いますが、この時、上杉家重臣直江兼続が敵に囲まれます。
窮地の兼続を助けるなど、慶次郎は戦上手でした。
やがて、徳川家康が豊臣家を倒し、太平の時代がきます。前田慶次郎は米沢城下で、『源氏物語』の講談などをして、71歳まで生きました。
前田慶次郎は、生涯を『かぶき者』として生きました。
【この記事は2020年6月30日に加筆修正をしています。】
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