そもそもクリスマスって何なのでしょう?


たまには、何気なく過ごしているクリスマスを、少し掘り下げてみませ
んか?
ということで、今回はクリスマスにちなんだ問題です。

問1 クリスマスとは「キリスト降誕祭」、つまりキリストの誕生を記 念するお祭りです。ただし、その日付はキリストの誕生日そのもの
ではなく、実際の誕生日の日付については様々な説があるそうです。
私たちに一般的な12月25日という日付は、4世紀にキリスト教会によって定められました。さらに、その背景には、当時ローマ帝国全域で流行していた、ある宗教の冬至の祭りに対抗する、という意味合いがあったと考えられています。これに関連して、この「ある宗教」として正しいものを、次の(1)~(4)から選んで下さい。

(1) ミトラ教(2) ゾロアスター教 (3) 仏教   (4) ジャイナ教

問2 クリスマスといえばサンタ=クロース…と私たちは思いがちですが、
これらも本来、別々の習慣でした。そもそもサンタ=クロースの伝説
は、4世紀小アジアの司教ニコラウスの伝説が元となって、その後世界中に広まったもので、

そのため内容や形態なども地域によって違っています。そのうち私たちに最もなじみ深いものは、オランダ人の新
教徒によってある国へ伝えられたサンタ=クロースの伝説が、のちに
同国で、クリスマスに贈り物をする習慣と合わさって生まれたものと考えられています。

それでは、この「ある国」として正しいものを、
次の(1)~(4)から選んで下さい。

 (1) イギリス  (2) フランス  (3) アメリカ
 (4) オーストラリア

問3 さて、クリスマスプレゼント…かどうかはわかりませんが、800年のクリスマスの日には、

ミサに参列するためにローマのサン=ピエトロ大聖堂へ赴いたある人物が、時のローマ教皇から

「西ローマ皇帝」の冠を授けられています。この出来事は、いわゆる「西ヨーロッパ中世世界の誕生」

を示すものとして有名ですが、この「ある人物」とは誰でしょうか。
正しいものを、次の(1)~(4)から選んで下さい。

(1) ルイ14世   (2) オットー1世
(3) カール5世  (4) カール大帝


 今月の問題はいかがでしょうか。12月といえばクリスマス、クリスマスと言えばテレビでも街角でも

多くのサンタクロースが大活躍です。