足利直義は室町幕府初代将軍の足利尊氏の弟です☘️。


兄同様、鎌倉幕府執権、北条氏に仕えていました。

やがて、北条氏に反逆し、倒幕を決意してからは、足利忠義→直義と名乗ります。


後醍醐天皇の新政が失敗し、武士たちの不満が高まり、武士による政治が望まれます。

室町幕府成立後は兄の尊氏と職務を分掌し、『二頭政治』と言います。


兄弟の仲は良かったのですが、南北朝時代に突入し、朝廷の主導権争いに巻き込まれ、さらに幕府の執事、高師直とのトラブルもあり、直義は閑職へと追いやられます。


兄と袂を分かち、戦い、敗れて降伏します。

直義は病死しますが、暗殺されたとも言われています。


最強のナンバー2として、陰日向に兄を支えた弟にして、悲しい結末です。


【この記事は2021年3月22日にアクセスがありました。加筆訂正しています】