小笠原権ノ丞は徳川家康の隠し子でした。家康の6男にあたります。

家康の子供であることは、周知の事実でしたし、本人も知っていました。

母親が家康の子供を身籠ったときに、母子は家来の小笠原広朝に与えられます。今の感覚では理解しづらいですが武士の世界ではよくあることです。

小笠原権ノ丞はキリシタンとして生き、それがもとで、父家康からは改易されます。

浪人となりますが、大阪夏の陣では、豊臣方に味方し、討ち死にします。皮肉な人生を歩んでいますね。