仕事の流儀を見ました。以前、本で読んだことがありました。

今回、DVDで見てみました。
挟土(はさど)さんは、『天然土』を扱う数少ない左官屋です。天然土を使って、壁に塗っていかれます。

挟土さんは「臆病であれ!」と、自らやまわりに言い続けます。

『カリスマ』と呼ばれるほどの、技量を持ち、一年先まで仕事のスケジュールが決まっていても、決して慢心することなく、「常に最悪の事態を考えて行動しろ。失敗したくないから、慎重になれ。」とおっしゃいます。

氏の言葉です。
「うまくいったことも忘れてしまう。覚えていると、成功したと勘違いする。
慢心してしまい、つぎに失敗してしまうことがよくある。だから、カラオケで歌って、よいこも、悪いことも忘れてしまう」だそうです。

天然土を使って、壁に塗ると、土地や気候など外部条件によって全くかわってしまう。
仕事が完成しても時間が経つと、壁は、『別の顔』がでてくる。
だから、気が抜けないんだそうです。
失敗しないように慎重に仕事をされています。

ひとつのことを追い掛けてみる。そうすれば、枝はどんどん延びていくと、おっしゃつた言葉が印象的でした。
見習うポイントがいくつもあります。