『昔、落ちこぼれ。今、先生』も、96件目になりました。みなさんに感謝です。

最近、特にプレゼンテーション能力を向上させようと思っています。
社会人聴講生として大学に通った話を以前、コラムで書きました。

話し手にメリハリがつかないと、聞いていて疲れます。

わたしは授業中に、急に小声で話します。『大切なことを言う直前』にです。

生徒から、「なに、なに?」とか、「大きな声で言って欲しい」とか要望があります。
こう言われたら、「しめしめ」です(笑)。

わたしは、地声が大きいので、声が小さくなると生徒は気になるようです。
一種のテクニックです。

『生徒側』が聞こうとしているので、印象に残ります。
『hearing』と『listening』の違いです。
『hearing』は、意識せずに耳が音を拾ってしまう動作です。
対して、『listening』は、『意識して』聞こうとする動作です。

例えば、工事現場で、「ガーガー」言ってる音は不快です。うるさいだけです。

でも、寝ようとしたときに、どこからか、「カサッ、カサッ」と音がしたら、気になりませんか?

わたしは授業中、どうすれば生徒の意識が向くかを考えています。
小さな事で話し始めて、だんだん盛りあげていくという方法もあります。タイミングとしては、小テストが終わった瞬間、生徒が一呼吸を置いた所で話し始めるとよいと思います。