『国文学研究会へ～新、つれづれなるままに』

今日は、母校の大学で文学部の研究会＆論文発表会があり、行って来ます。
わたしは大学院には行っていませんが、博士号や修士号を持った方々とのふれあいが刺激になっています。

文学の研究を続けながら、私立高校や中学、大学で講師をされている方も多くいらっしゃいます。大学では、『国語表現』を教えてらっしゃる先輩がいます。小論文の書き方や表現の仕方を教えるなど、キャリア教育の一貫だそうです。その他、情報交換はよくさせていただいています。
わたし以外はすべて修士号以上の学歴を持たれた方ばかり。みなさん優しくしてくださっているので片身のせまい思いをしたことはありません。いつも、あつかましく参加しています。
研究会、論文発表会に参加することで知りえた情報や知識が授業で活かせることもあります。

夜は懇親会と称する食事会があり、そちらも楽しみです(笑)
大学の先生方や先輩方との交流がわたしにとって非常に有意義な時間になっています。


明日にでも報告します。