国語(現代文)を読み解くポイントです。
キーワード、キーセンテンスを見つけることです。
この作業を、わたしは、『マーキング』と呼んでいます。
次の言葉に、マーキングをします。

1、逆接の接続語に注意します。
しかし~
でも~
だが~

などです。これらの言葉のあとに、筆者の主張が来ます。

2、『重要な』、『大切な』、『必要な』に注意します。
わざわざ、筆者が教えてくれているのです。

3、『思考』動詞に注意します。
~考える。
~思う。
~気がする。

この方法は大学入試、センター試験の現代文に使えるのです。大問1は解けます。

むやみに考えるよりも、これらの言葉をマーキングしましょう。
何回も出てくる言葉がキーワードです。