古文というだけで苦手意識を持ちます。
『こてんぱんにやっつけましょう。昨日も授業で言いました。すべりました。もう言ません(^m^)
古文に関して、わたしが書いてる『フムフム歴史。その12~土佐日記と紀貫之』を一読ください。

第二回の色葉かるたは『古文単語にチャレンジ』です。
一、げに
二、ひねもす
三、ありがたし
四、せむかたなし
五、はらから

答えは↓
一、げには、『実に』と書きます。現実に、実際にと訳します。
二、ひねもすは、『終日』で、一日中と訳します。現代でもたまに使います。
三、ありがたしは、『在るのが難しい』で、めったにないです。
四、せむかたなしは、『止めかたなし』で止めることができない。どうすることもできないとなります。(また、やむかたなしとも言います)
五、はらからは、『同胞』と書き、兄弟姉妹を表します。