肖像権があるので名前は若干アレンジされてます。
まあ、ドット・キャラでも一目で判る個性ですねw。
では上から紹介させて頂きます。
ハルク・ホーガン・・・一番パンツが懐かしいw。
当時は新日(新日本プロレス)でアントニオ猪木と戦ってましたね。後にWWF王者にもなりますが、この人はベビーフェース(善玉)の印象が強いですね。
しかしアックス・ボンバーはウエスタン・ラリアットのコピーだったりします(爆)。
スタン・ハンセン・・・新日でアントニオ猪木と戦った後、全日(全日本プロレス)に移籍。
全日でジャイアント馬場のPWFを奪取。ブルーザー・ブロディとの超獣コンビなどで世界最強タッグを4度も制覇し、三冠王者(インターナショナル、PWF、UN)タイトルマッチではジャンボ鶴田、三沢光晴(2代目タイガーマスク)と名勝負を繰り広げました。
しかし、ハンセンのライバル、タッグパートナーは殆ど鬼籍に入られてます(合掌)。
アンドレ・ザ・ジャイアント、テリー・ゴディも故人です(泣)。
元気なのはザ・ファンクス(ドリーJr.、テリー)ぐらいですね。
ウエスタン・ラリアットは彼の代名詞。
彼こそ日本プロレス界を見てきた生き証人でしょう。
メジャーなタイトルは鶴田の後にAWAを奪取したことがあります。
アンドレ・ザ・ジャイアント・・・2m20cmを超える身長。人間山脈の異名をとります。
その企画外の身体故にタイトルに恵まれず無冠の帝王(カール・ゴッチみたく)とも呼ばれてました。
国際プロレスで来日した後に新日⇒全日に移りました。
晩年はジャイアント馬場との2mコンビで活躍しましたが心不全の為死去(合掌)。
アブドーラ・ザ・ブッチャー・・・黒い呪術師。空手殺法の名手。
しかし、地獄突きには偶に凶器が入ってるそうです(爆)。
驚く事にこのメンバーでは一番年上なのに未だ現役らしいです。
噂では馬場よりも年上で75歳を超えてるとか??
元気ですねw。
このメンバーに共通してる事は・・・
全日、新日のリングを両方体験している(ホーガンもWWFとの共同開催ながら単発で全日に参戦した事があります)。
猪木のライバルだった時期が全員にある。
梶原一騎氏原作の漫画『プロレス・スーパースター列伝』の主役を務めた事がある。
でも、このゲームが出た当時は新日の方が人気があった気がします。
逆転したのはハンセンが全日に移籍した後ですね・・・
良くも悪くもスタン・ハンセンが外人レスラーの看板だったのを痛切に実感出来ます。
明日は日本人編を予定してます・・・では御機嫌ようw。