私は料理が好きではないです。

物作りは大好きな私なのですが、料理にはほぼ興味はありません。

というか、食べる事も含めて、所謂と言うものに興味ないです。

お腹が空いたら、手っ取り早くなんでもいいから胃を満たせればいい感じです。

食事というより エサ って感じでしょうか…

これ、自分でも昔から この食に興味ない状態 をダメだと罪悪感を強くあって、、

こんな自分が嫌いなので

お父さんのせいにしてました。

お父さんは小さい頃から
食事は女が作る

みたいな考えがありました。

(ま、今考えれば、時代背景が昭和だから仕方がないけどね)

私はそれを反発したかったのですが

お父さんに反発意見をいうなど
全くできない私は

ただただただただ

黙って心で反発した

その反発心が歪んで

私の料理嫌いに進化した…

と、考えてましたが…

お父さんごめん

多分、自分が被害者になりたくてお父さんのせいにした。

甘えてた。

私が食に興味ないのは

ただ無いだけ。

こーゆー人なんだよ。

昔から食事に興味ないし

グルメとは正直よくわからないし

だけど、

世間が

食事=せいめいのみなもと

みたいに言うから

真面目人間の私は

食事に興味ない罪悪感を

お父さんからのトラウマストーリー

にのせて自分自身を騙してました。


アドラー心理学の本にありましたね

トラウマは存在しない

正に実感した気づきでした  





天国のお父さんごめんね

甘えたがりだね私

気づけてよかった

ありがとう

感謝します。