私の住む街に雪が降り積もった数日後、まるる師匠と野沢菜氏に会うべく大阪へと向かいました🚄
約束の日は見事なまでの曇天☁️
電車から眺める景色も非常に新鮮
私が子供の頃は戸建てに住んでいる友達と集合住宅に住んでいる友達が半々くらいで、駐車場はあっても庭はないというお宅がほとんどでした。
この歳になってもどこかのお宅に柿とか柑橘の実がなっているのを見かけると嬉しくなります✨
スーパーで買うものと思っていた果実が自宅の木になっているだなんで、なんて素敵なんだろうと。
そんなことを考えながら大阪へ向かう時間はさほど長くは感じませんでした。
駅に着くとまるる師匠が改札の辺りで待っていてくれました
久しぶりの再会に思わず抱きつく私
戸惑うまるる師匠。
(「お、おぅ…」という感じのお顔をしていましたw)
大阪らしい街並みを歩き、お酒が飲めるお店を探しました。
この時まだ11時
観光客に人気そうな串カツ屋さんに入って、早速お酒を注文ですw
何を話したっけ
私もうろ覚え
そうそう、まるる師匠の好きピのことだ
なんせどえらい遠距離恋愛だから「会いたい」と思ったところで、会えるのは年に1〜2回しか叶わない
それでもこんなに長く関係が続いているのは、変わらぬ熱量でメッセージのやり取りができているから
ちらっとやり取りを覗かせてもらったけれど、スクロールしないと最後まで読めないくらい画面いっぱいの文字。
そして大量の写真。
「一言短文のやり取りは無理。ある程度の文字数でやり取りしたい」と思っている私でさえ返信するのが大変そうという感想を持ちました
会えないから寂しいに決まってる。
でもその寂しさを埋める努力を双方がしているから、続くのよね
そんな話をしました。
全てがパーフェクトな人なんて居ない。
ならばせめて欠けているところをフォローしようとする努力は見せて欲しい。
そんな結論に至りました