突如訪れたY君とのお別れ。
これは10月に起きた出来事でした。
少しブログの更新が滞ったりもしてタイムラグができてしまいましたが、今日現在私は元気にしております
まだまだ心が無になる時間はありますが、同じ音信不通でもイチさんの時よりは立ち直るのも早いかなという実感があります。
それはきっとY君がTin活している事実を知ることができたから。
すごく残念なことではあるものの、私はY君を悪者にすることで立ち直ろうとしているのかもしれませんね
Y君とのデート記事をアップすると「癒される」とか「羨ましい」なんてありがたいコメントをいただいておりました
今まではY君を信用していたし、曇りのない気持ちでお付き合いをしてきました。
そんな私が一緒に居て感じることを文字にしてきた訳ですから、ブログの読者様がY君に好感を持ってくれるのはある意味当然なんです。
だから
「Y君を応援していたのに、自分は見る目がなかった…」
などと落ち込まないでください
たくさんの読者様から心配や励ましの言葉をいただいて、やっと涙が出ました。
「上手くはいかなかったけれど、私なりに最善を尽くした。
私を拒絶する相手とはこれが限界だった。」
頭で理解できていたことが心でも理解でき始めたのだと思います。
復讐について記事をアップした時には親身になって止めようとしてくださる方がいたり、怒りに共感して「YUMAさんのやりたいことをやったらいい」と背中を押してくださる方もいました。
言っていることは真逆ではあるものの、その根底に私への気遣いを感じることができました
ブログの中の私にこんなに親身になってくださる方々が居てくれる。
こんなに嬉しいことはありません
体調不良もあり家に引きこもっていた10月後半。
この間に季節はぐっと進み、肌寒いくらいの気温に変わりましたね。
秋になると街のあちこちから金木犀の香りがします
ふとその香りに出会うと小さな幸せを感じていました。
去年Y君と遠出した時に
【僕の家の近くには金木犀がないから、その香りを認識したことがない。】
なんて驚くような発言があったので、私は金木犀を見つけるとY君に嗅がせて
「これが私の好きな金木犀だよ」
と教えていました。
今年はその香りを一緒に探せると思っていたのに…。
体調が回復して外に出てみると私の好きな金木犀の花はパラパラと地面に落ちていました。
私が引きこもっている間に花は咲き、そして散っていたのです。
今年その香りを感じたのは1〜2度。
これは今の私にとってありがたいことだったのかもしれませんね。
出会ってから1年以上一緒に過ごした私たちには季節ごとの思い出があり、まだまだ苦しくなることもあるかもしれません。
でも私は今までも失恋を乗り越えてきました。
苦しさを感じることなく、ちゃんと思い出に変えられるまで時間はかかると思いますが、少しずつ前進を始めたいと思います。
たまには弱音も未練も吐き出させてください。
いいねやコメントやメッセージ、それらがなくても私を見守ってくれている人がここに居てくれる。
それだけで力をもらえる気がします
いつもありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願いします