ようやくY君とのお別れ記事を書き終え、少しずつアクセス数が落ち着いて参りました
(ちょっと安心)
ここまで読者様に興味を持っていただけたのは単に好奇心もあると思いますが、同じように辛い経験をされた方々が多いからではないでしょうか。
LINEブロックによる別れなど、何度も経験したいものではないです
私はこんな風に一方的に関係を断絶したことはないので、毎回食らう度に「あぁ、このパターンが来た」と大ダメージを受けてしまいます。
今までの別れには最低限の話し合いというか、お互いの意思表示があったのです。
「そんなことすらしてもらえない私はY君にとって心底どうでも良い存在に成り下がったのだ」とショックも受けました。
でも、いただいたコメントの中に
「距離を置きたいからLINEブロックしたのかなと思いました」
(by cocoooaa様)
という衝撃的な一文を発見
えー、そんな気軽にLINEブロックって使っていいの
…そうだ、思い出した。
過去にLINEブロックについて記事をアップしたところ、世の中では私が思うよりも遥かに軽いテンションでLINEブロックが行なわれている事実を知ったのです。
私は私の価値観でLINEブロックの重さを決めていました。
でもY君(過去には音信不通のイチさんも)の価値観では、全く違う重さなのかもしれません。
私のような価値観を持つ人にとって、このショック療法とも呼べるようなお別れの方法にはメリットもあるのです。
それは何か?
再び連絡が来ることを期待せずに済むことです。
ブロックが判明してからはスマホが気になって仕方がなかった
それは
「もしかしたらY君から連絡が来るかもしれない」
と期待していたからです。
でも日が経つにつれ
「もしかしたらY君から連絡が来るかもしれない」
↓
「来たらどうするの?」
「来たところで復縁したいの?」
という自問自答をするようになったのです
話し合ってお別れをしたカップルなら時を経て「元気だった?」と言葉を交わすこともあるかもしれません。
でも一方的にLINEブロックをしてきた相手からの「元気だった?」に同じ反応を返すのは無理です
どんな理由にせよ一方的に私を切り捨てた相手と和やかに挨拶できるほど、私の懐は広くないからです
私はまだまだ傷心中
でも未練はありません。
私が好きでお付き合いしていたY君はもう過去にしか居ないのですから。