私に対して愛情を持ってくれているY君に「愛してると思ったことがない」と言ってしまった
やっとそこに気が付いた私はひとまずお口チャック🤐
Y君の話を引き出すことにしたのです
Y君は
【子供に対して抱く愛と恋愛的な愛は違うかもしれないけど、愛おしいと思う感情は似てる】
と言っていました。
なるほど…。
それなら私でも理解できるな
以前私がY君に「可愛い」と言った時、Y君は
【ドジした時に可愛いって言われるのは気になるけど、愛おしいと思って言ってくれたんやろ
それならありがたいことよ】
と言ってくれました。
(1月の記事より)
繋がった
今回も全く同じシチュエーションでY君に「可愛い」と言ってしまい、この時のやり取りを思い出したのです
「なるほど
Y君が言う『愛おしい』って感情が理解できたよ
私はY君に『可愛い』という言葉を使ってしまったけれど、これが『愛おしい』ってことなのかー
それならY君に何度も思ってる」
【そうやったのね。
僕もそんな風に思ってるよ】
こうして私はやらかしを無事に()フォローすることに成功したのです
【本当はもう1回するつもりやったのにYUMAとはいつも語り合ってしまうわ】
そんな風に言っていたけれど、Y君はいつも真剣に話を聞いてくれるし応えてくれる。
SEXは気を許した相手とならできるけど、こんな風に語り合える人は限られます。
Y君の抱く感情が本当の愛なのかはわからないし、私を愛してくれているのかもわかりません。
今の私たちの間に何があるかはわからないけれど、このままで十分私は幸せです。
コメントで私の考えを聞きたいと仰ってくださった犀川 創平さん。
やっぱり私に愛は難し過ぎました
Y君の解釈を聞くまで、とても重たい解釈をしていたのです。
わからないものだから余計に大げさに考えてしまっていたし、線引きも厳しかったのかもしれません。
身を滅ぼすような激しい感情も愛。
穏やかで心地よい感情も愛。
色んな愛があっていいんですね
また一つ勉強させてもらいました