いつもならY君とデートをすると備忘録的に順を追って記事にしてきました。
今回は私的に「やっちまった」という出来事があったので、それについて記事を書こうと思います。
以前読者様からコメントでいただいた中に「愛」という言葉がありました。
「(婚外)彼女に対して愛していると伝えることをどう思われますか?」
と。
いやー…、いいんじゃないですかね
自分の中に湧き上がった感情ならば、ストレートに伝えることは素晴らしいと思いますよ
ただね、私は恋愛において「愛してる」と思ったこともないし、伝えたこともないんです
そもそも男女間における『愛』がなんなのかわかっていない
家族愛とか、人類愛とかは実感することはあります。
でも恋愛において「好きだな…」と思うことはあったけど、「愛してるな…」と感じたことがない。
否定している訳ではなく、自分の引き出しにない言葉を上っ面で使いたくないだけなんです。
なので過去の恋愛では「愛してる」と言われるとドキっとしてしまうことがありました。
こう見えて真面目な私は、最近愛について色々調べたり、考えたりしていました。
でもさ、答えなんて出なくない
色んな人が色んな基準で愛について考え尽くしているのに、私なんぞに
「愛とはこういうものです🤩」
なんてことが解明できちゃったら、ヤバいわよ
ずーっと調べてきたけれど、そこに気が付き考えることを放棄したのです
そんな中でのY君とのデート
いつものようにホテルに行って、甘いものを食べて、1回戦が終わりピロートーク。
久しぶりに会った私たちはなんとなく「2回はシタイよね」という雰囲気でした。
Y君は眠気が襲ってきたのか
【少し仮眠したら復活も早いと思うわ】
なんて言っていました。
「ねぇ、Y君。
Y君は今までの恋愛で愛してるって言ったことある」
軽い気持ちでY君にしてしまった質問。
これがやらかしの始まりでした