私なんぞに相談してくださった読者様からはその後
「彼から連絡ありました」
というご報告と、たくさんの嬉しい言葉をかけてくださいました
いやー、良かった
相談者様への返信を考えている時に「今の私と同じことが言えるかも」と気が付きました。
せっかく時間を作ってくれようとしたのに、私側の都合で応じることができない
それは申し訳ないことだから「ごめんなさい」なんだけれど、それだけじゃなくて時間を作る努力をしてくれたことに「ありがとう」だし、「嬉しい」なんだよな
ちゃんとそれを伝えなきゃ
まずは来週誘ってくれたことと、代案として「明日」と言ってくれたこと、どちらも応じられないことを謝罪をしました。
そして私が空いている日のお誘いはダメ元だったので
「ワガママ言ってごめんね。
○日(昼飲みデートの日)は独り占めさせてもらっちゃったから、次の休日はご家族との時間を大切にしなきゃね。
一緒に練習できたら楽しかっただろうなーって思うけど、次に会える日まで楽しみはとっておく」
とLINEすると
【ワガママは大丈夫🙆
言ってくれるほうが幸せ】
なんて言ってくれたのです
そうか…、私は普段考えすぎてしまう性格なので、伝えることよりも飲み込んでしまうことの方が圧倒的に多い
それが必要な時もあるけれど、Y君からしてみれば自分の知らないところで我慢されたり気を遣われるのは嬉しいことではないのかもしれない。
私から日程案を出すことは「Y君に会いたい」と思っている気持ちの表れです。
そこを感じ取ってくれたから「幸せ」という言葉が出てくるのでしょうね
私側の都合でまた会えなくなってしまったのは残念だし申し訳ない
でも今回いただいたご相談にどんな返信をしようか考えることが自分自身へのアドバイスにもなりました
メッセージをくださったCさん、私に気付きを与えてくださってありがとうございました