私とY君は出会った頃、色んなデートをしました
平日のお昼、仕事の合間だったので一緒に過ごせる時間は短かったけれど、ランチをしたりショッピングをしたり
まだ体の関係がなかったあの頃、デートといえば『会話』そして『同じ時間の共有』がメインでした。
初期の段階ではお互いを知る上でとても大切な時間だったのです
お付き合いが始まると当然そこに『ホテル』という選択肢が加わりました。
それは私も望んでいることなので、是非デートに組み込んでもらいたい1つではあるのですが、短時間のデートが多ければ目的がホテルのみになってしまうこともあります
どうもそれが続くとテンションが上がらなくなってしまうのです、私
「私のこと、体だけだと思っているのね」と考えてしまう訳ではありません。
やっぱり体の触れ合いは大切だと思うし、私自身が致したい時もある
「じゃあ、何よ」と聞かれると、単にマンネリになってしまうからです
待ち合わせして、コンビニ行って、ホテルへ行って、致して、小一時間会話をして終了。
これがパターン化してしまうと「会いたいな」と思う気持ちがあっても「あぁ、次もあんな感じのデートか…
」と気持ちが萎んでいくような感覚があります。
私は、同じことの繰り返し、何の発見もない、変わり映えのしないホテルデートだけでは関係を維持することができない模様
だから数ヶ月に1度でも長時間の昼飲みデートがあると、色んなお店に行って、色んな話もできて、ホテルでイチャイチャもでき、幸福度100点満点になるのでしょうね
だけどさ、こういう関係だと毎回そんなに長時間デートの時間を作るのは難しい
わかっているのよ…。
短時間のデートを定期的にすることで、寂しさや欲求を満たせるようにしてきました。
その都度全ての欲求を満たすなんて無理よね
少し残る物足りなさが「次に会った時は○○したい」と思わせてくれる原動力になっているのかもしれません。