去年の8月だったか、私がTin活で新規開拓に力を入れていた頃、
「T○nderだけじゃなくて、他の出会い系でも探してみるか」
と一瞬手を出した出会い系サイト。
そこはHさんと知り合ったサイトでもありました。
でも既にHさんとの関係は終わっているし、フラれた私が活動していて何の問題もない
私のプロフィールは検索しても表示されないように設定して、地味に活動していました。
そんなある日、Hさんからの足跡が残っていたのです
はて…、なんでなん
間違いなく私とわかっての所業
(たまたま指が滑って私のプロフィールをポチりしちゃったのかしら)
約2年前。
Hさんからの足跡に私が反応したことで切れていた縁が再び繋がったという経緯があります🎣
同じことを繰り返すつもりはないよ…。
やっぱりHさんがチラつくところに身を置いてはダメだと思い、早々に退会しました。
関係が終わってから、一度も連絡は取っていません。
そもそもLINEをブロックして削除しているのだから連絡の手段がない。
だから繋がりようがない
Hさんの職場は知っているけれど、その辺りのエリアに私が出かけることはほとんどありません。
「私とHさんが交わることはもうないだろう」
そんな風にある意味安心しきっていました
…からの遭遇です
まぁ、会ったというか、見かけたと言うべきですね。
Hさんの車の助手席には誰かが座っていたような気がします。
それは男性か…
女性か…
はたまた、そんな気がしただけで誰も居なかったのか…
直後にはわからなかったけれど、今改めて考えてみるとやっぱり誰かと一緒だったのだと思います。
車が進む方向には飲食店の駐車場がありました。
そしてHさんは誰かと一緒でないと昼食は取りません。
そっか、もしかしたらデートだったのかもしれないね…。
もう苦しくはないし、悲しくもない。
ただただ動揺してしまいました
「今日はヨレヨレの服じゃなくて良かった」
と安堵する私に
「わざわざ都会に出てくるのにヨレヨレの服なんか着てこないでしょ」
と笑うFragileさん。
そりゃそうだ
いつもオシャレなFragileさんに久々に会うので、ちょっとかしこまったお洋服を選んでいた私。
正解だった
もし1人だったらもっと動揺して車に轢かれていたかもしれませんね
家族やY君と一緒だったとしたら平然を装うことはきっとできなかった
Hさんとの過去や私のことを知ってくれているFragileさんが一緒だったから、パニックも吐き出せて動揺する姿も丸出しで居られました
はぁ
やっぱり都会は怖い
こんな偶然はもういらないです