Y君と久しぶりにデートをするタイミングで、現状を心配してくださった読者様からメッセージをいただきました。
その時私はY君に自分の気持ちを伝えようと息巻いていたのです。
何をどんな風に伝えようか…
そのメッセージを読み、ハッとさせられました
私はY君とケンカしたい訳ではないし、責める気持ちもありません。
ただ私が寂しく思っていることを知ってもらって、私たちのこれからを一緒に考えてもらいたかったのです
「こんな風に言ったら気を悪くしちゃうかな…」
「これは私のワガママかな…」
そんなことばかりを考えていたのですが、いただいたメッセージには
「どんな状況で聞いてもらえたら上手く伝えられるか、YUMAさんの希望を伝えておいたらどうでしょうか?」
(by Sさん)
とアドバイスがありました。
その発想はなかった
内容ばかりを一生懸命考えていた私。
確かに話をしやすいシチュエーションは大事❗️
ガヤガヤしたお店では切り出しにくい
かと言って静まり返った場所だと雰囲気に飲まれて無駄に深刻に伝わってしまいそうだし
メッセージをくださったSさんは
「私はこういうシチュエーションでないと伝えられません。
相手が不快に思ったらどうしようとか、女って色々考えるから結構モヤを話すの勇気いりますよね。」
と具体的にご自身の例を挙げてアドバイスをしてくださいました
確かに…
なるほど、シチュエーションって大事だ
そしてY君とのモヤモヤを愚痴っていた野沢菜氏とまるる師匠に
「仲直りデートできました」
とご報告
「ヘタレな私は1〜10まで言いたいことは言えなかった」
と伝えたところ、野沢菜氏が
「いいんです、いいんです、少しずつで。」
と言ってくれました
私は思っていたことの20%くらいしか伝えられませんでした。
それでは解決とは言えないのかな…と反省していたのです
そうか、全部言えなくても今はいいのか。
伝える機会はこれからたくさんある
時間をかけて私が喜ぶこと、寂しく思うことにを知っていってもらえればいい
なんだか肩の力が抜けました