桜を満喫した私たちはお店を出て、カフェに向かいました。
どうやら私が探し当てたそのカフェはY君の職場の近くだったようで
【この奥に僕が働いている会社があるのよ】
なんて教えてくれました
この辺りがY君の活動エリアなんだ
車で移動中、窓の外を眺めながら仕事をしているY君を想像しました。
駐車場に車を停め、お店まで歩いて向かっているとお客さんがたくさん並んで待っているのが見えました
夜は空いていると口コミに書いてあったのに…
組数を考えると1時間くらいは待ちそう。
お店の方におおよその待ち時間を確認するも、「時間制ではないためわかりません」とのこと…
これは大誤算
このお店はケーキのテイクアウトもあったのでY君に提案してみたのですが
【もっと色んなメニューから選びたいよ】
と却下
早急に違う夜カフェをY君が調べ、そちらに向かうことに🚗
こちらのお店には駐車場があるらしいぞ…と到着して車を降りようとしたのですが、灯りが消えている
間違いなく営業していない
なんてことだー
Y君は仕事終わりで空腹
でもケーキ(スイーツ)を楽しみにしていたようなので、普通にご飯という選択肢はない模様。
ということは、夜営業していて、ケーキなどのスイーツのメニューがそれなりにあるお店を探さなければ
現在地から少々離れた場所にあるけれど、夜営業しているカフェを発見
電話で問い合わせをしたところ、諸々の条件もクリア
という訳で、再び移動🚗
元々予定していたカフェに向かうまでは「どうやって伝えようかな」なんて考えていたのに、予想外の展開にそれどころじゃなくなりました
まずは空腹のY君にケーキ(スイーツ)を食べさせてあげることが先決
2人でお店を探して、Y君が地図を調べて、私がメニューを調べて、そんなチームプレイがよそよそしい雰囲気を吹き飛ばしてくれたのかもしれません