今回のデートは遅くまで一緒に居られるのだろうか?


それとも短時間でバイバイ??


前回の反省を踏まえ、事前に


「この前みたいに短時間になりそう?」


と確認指差し

Y君の答えによって家を空ける口実を決めようと思いました。


【1時くらいまで大丈夫よ😙👍】


という返信を読み、バイトを口実にすることにしました。









1時まで…はてなマーク


ということは、致すのかいはてなマーク









現時点では全くその気になれていないけど、明確に「ホテル行こう」と言われているわけでもないしな…知らんぷり

一応準備だけはして、あとはその時の自分の気持ちに従おう。




日程も決まり、時間も決まり、カフェ近くの駐車場待ち合わせというところまで決まり迎えた当日。




Y君から


【こういうところ行ってみる?】


という一言と共に送られてきたURL。

何かな?と開いてみると、車で30〜40分程度の場所にあるお店。

そのお店は期間限定で桜モチーフの内装になっているようなのです🌸

Y君とは「お花見デートできるといいね爆笑」なんて言っていて、一緒に居る時に桜の名所を調べたりもしました。


でも叶わなかった…。


残念に思ったけれど、心の中にしまって何も言いませんでしたショボーン





桜は徐々に開花し、見頃を迎えました🌸

それはとても綺麗だったけれど、


「あぁ、一緒に見たかったな…タラー


という気持ちで寂しくなったのです。

すべての花びらが散ってしまった時には、そんな話もなかったかのようにLINEのやり取りをしていました。

きっとこれも私の心に積もっていたモヤモヤの1つだったのでしょう。

Y君からこのお店の提案があった時


「Y君、覚えていてくれたのかなおねがい


と嬉しくなったのですからキラキラ








当日に予想外の予定変更。

なんとなく構えていた心が緩んだ瞬間でした照れ