「マメなところが好き！はありだと思いますよ!
マメなところが好きなのにそれがなくなったら好きじゃなくなっていくっていうのもおかしなことではないと思います。」
そ、そうなの
それでいいの
今までの積み重ねがあって信頼関係が少しずつ育っていると実感しています
元々Y君はマメなタイプだろうけど、私のために努力してくれていた部分もあると思うのです。
「今はタイミングが合わなくて理想通りのデートができていないだけ。
だから我慢の時期なんだ
」
自分にそう言い聞かせて2ヶ月以上経ちました。
でも好意的に思っていたY君のマメさが最近は落ち着いてきたな…と感じていたのも事実
だから最近妙にテンションが下がってしまったのかしら
春休みの帰省で久しぶりに友人と会い、私の家外活動について聞かれることがありました。
今お付き合いしているY君とのアレコレ(主に私の迷子の件)を話していると
あのさ、これってYUMA1人の問題ではないと思うの。
だって2人で付き合ってるのよ。
解決できるかどうかはともかく、相手に伝えてみることが大切だと思う。
そ、そうなの
私の心がスランプになっているのは私の問題だから、私1人で解決しないといけないと思っていたので友人のアドバイスを聞き拍子抜け
誰が悪いとかではなく、誰かを責めるとかではなく、私は何をしてもらったら安心するか、嬉しくなるかを相手に伝えるのがまず第一歩。
それはわかってるよ
でもね、私の問題と2人の問題の線引きがわからなくて…
大きくモヤリがあったとして、私はそれを細かく分解して考える癖があるのです。
大体のことは何個かに分けることでシンプルになり、解決できます。
ただ今回のように微妙な問題を分解してみたら細かくなり過ぎて原型を留めることができず、元の形に戻せなくなってしまったのです
バラバラになったパーツを見て、
「はて
私のモヤモヤとはそもそも何だったのだろう」
と完全なる迷子に
今回話を聞いてくれた私の友人は長年の付き合いで、私の恋愛遍歴を諸々知っています
そんな友人が
YUMAがグレーを覚えたなんて
衝撃だよー
と申しておりました
はい、白黒症候群でバサバサぶった斬ってきた過去の私はもう居ません。
むしろ白と黒のグラデーションのなかで迷子になりがちなのが現在の私です