以前アップしたこちらの記事。
今回は半年後の経過がどうなったのかというお話です。
(興味のない方はスルーでお願いします)
この半年、相変わらず存在感のあるシコリ
シコリというか嚢胞(水が溜まっているだけ)とわかっていても、やっぱり存在自体が嫌よね…。
そして嚢胞の中に存在するキノコみたいな腫瘍🍄
アレがどう変化しているのか…
日常生活の中でも胸が圧迫されるような体勢になったりすると痛みがあり、その痛みを感じる度に
「このシコリ(腫瘍)、やっぱり悪い物だったりするのかな…」
と不安になったりする。
そんな風にメンタル面にも影響しています
そしてこれはあくまでも私の体感ですが、Y君もシコリを気にしているのか、シコリのある右胸はあまり愛撫しないの
最近体重が落ちたせいで胸も若干小さくなった気がします
だから余計にシコリの主張が
そんな中迎えた半年後の検査。
超音波で診てもらったところ、左胸にも小さい嚢胞がいくつかありました。
これ自体は
「(検査してみると)3人に1人くらいはありますからねー」
と技師の方が仰っていました。
問題の右胸
なんと嚢胞が大きくなっていて、画面に入りきらない
画面が真っ暗なんですが
その真っ暗な嚢胞の中にちょこんと現れた乳頭腫というシコリ。
コイツが問題なのよ
キノコみたいに生えてきやがって
いろんな角度から写真を撮って、先生にバトンタッチ。
今回の検査の結果、
「前回よりもシコリのサイズは小さくなっていることから、悪性のものではなく、やはり乳頭腫(良性)でしょうね。
嚢胞が前より大きくなっているので、希望があれば抜くこともできますよ。」
とのこと
はぁ〜、良かった
やはり小さな胸の中にゴリっと存在している嚢胞が嫌だし、痛みもある。
怖いけど、抜いてもらうことにしました
先生が超音波で場所を確認しつつ針をブスリ💉
注射器は採血の時に使用するのと変わらない針の細さだったので、普通にチクっとしたけれど気分が悪くなるような激しい痛みはありませんでした
看護師さんがポンプのようなもので嚢胞に溜まった水を吸い上げていました。
その水が汚ったない茶色
超音波の画面を見ると画面一杯真っ暗だった嚢胞が、跡形もなく消えておりました
水を抜き終えて、胸に残った注射のあとに絆創膏を貼ってもらい終了
はぁ、緊張した
嚢胞から抜き取った水は検査してもらえるようで、1週間程度で連絡が来るとのこと。
検査着の上から右胸を触ってみたところ
うわー
ぺったんこ
でも異物感ありありだった時に比べたら遥かにいい
乳がん検診で嚢胞を指摘されたのは今から2〜3年前。
ここ7〜8ヶ月で急激に嚢胞が大きくなり、検査の結果乳頭腫まで発覚
私は嚢胞ができやすい体質かもしれないので、再び水が溜まる可能性はあるそうです
でも今のところは心配なさそうで、次の検査は1年後で大丈夫とのこと
40代にもなると体のあちこちに色々出てくるものですね
そんな体とは死ぬまでのお付き合い。
大事にケアしながら使わないとですね