多忙過ぎた12月を乗り越え、バタバタのお正月休みをこなし、なんとかY君と会えたこの日。
疲れが体に残っているのか、ベッドに入ると深い息を吐きました
ずっと家族と一緒で、やらなければならないことに追われ、『静かな空間に1人』というシチュエーションからかけ離れた毎日を過ごしていたのです。
やっぱり私は私に戻れる時間が大切だ
平日誰もいない静かな家で家事をする時間が私にとっては心を整える時間にもなっていたのかもしれません。
掃除や片付けは苦手な性格だけど、1つ1つ片付いていくと「私頑張ったわ」なんて気持ちになるのです
はぁ〜、シーツが気持ちいい
はぁ〜、このまま眠れたらいいのに
しばらくするとY君がシャワーを終えて、ベッドにきました。
Y君は私にぴったりくっついて腕枕をすると私を抱きしめながら
【はぁ〜】
と息を吐きました。
Y君もきっとお疲れだったのね
私だけじゃなく、お互いにとって肩の力を抜ける、心地の良い時間になっているのかな?と思えて嬉しかったです