今年のお正月の帰省で学生時代の友人と数年ぶりに会う約束をしていました。

ところが年内ギリギリのタイミングで


「義親が危篤になってこれから病院なのアセアセ

年明け会えそうになくなっちゃった、ごめんね悲しい


と連絡が来たのです。

そんな事情なら私と会ってる場合じゃないわよね煽り





結果、お正月にも新年の挨拶LINEが来なかったので、「もしかしたら…」なんて思っていました。

そして昨日、新年の挨拶は控えて「今年もよろしくねウインク」のLINEを送りました。







友人からの返信には、義親が亡くなってしまったこと。

旦那さんが義実家に行ったきり自宅に帰ってこないこと。

ワンオペで子供に正月らしいことをしてあげられなかった申し訳なさなどが綴られておりましたタラー

旦那さんへの愚痴の中で、義両親を優先するあまり自分たちが常に二の次であることから


「こんなんで家族だなんて言えるのはてなマーク

離婚がチラつくわダッシュ


という言葉までピリピリ

これには驚きました雷






でも、わかるわー魂

私も同じように夫にモヤモヤしていた時期が長くあったダッシュ

子供たちの手前、一応は普通に接していたけれど、愛情なんてなくなってた。

ただお金を運んでくる同居人。

そんな風にまで思ってしまう経緯は色々あったし、決め手もあった。

悪いのは夫で、私は被害者のような気持ちになっていたのです。






それがなぜ改善したのか…??











私の場合は家外活動でした…真顔

今までが不幸だった訳ではないけれど、満たされず、母親としての役割しかない私の人生。

ワンオペが常だったので、子供を育て生かすことのみに存在価値があるのだと思って日々を生きていました。

そんな我が子の前には度々大きな壁が立ちはだかり、それを親子共々乗り越えることに四苦八苦魂


「この先も苦難が続くのなら、私はもういつ死んでも構わない。」


自殺願望はなかったけれど、きっと生きることに楽しさを見出すことができなくなっていたのだと思います。


自覚はないけれど、病んでたのかな…ネガティブ


そこから現実逃避したかったのでしょうね…。









これだけ色々やってきていますが、今でも夫に対しては罪悪感があります。

でもその罪悪感で


「こんなこと(家外活動)をしているのだから、せめて家事は頑張ろう!


「夫に優しくしよう!


と思えているのは事実。






本当はなんらかの形で夫婦関係を修復すべきでした。

世の大半の夫婦はそうやってきているのだから。

でも私はその方法を見つけることができずに、手っ取り早く自分だけが幸せになる道を選んでしまったのです。





冒頭の友人も今夫婦の行き詰まりを感じているのかもしれません。

ただ、「何をどうしたら…」などアドバイスできるような立場ではないので、私のように道を逸れることなく、ゆっくりでも関係が改善することを切に願うばかりですタラー