気持ちが落ち込んでいる訳ではないけれど、ちょっと思ったことを備忘録として残そうと記事にしました。
過去にはイチさんとの記事を書くと
「YUMAさんはイチさんに対してそれほど気持ちがあるわけではなさそうに見える。」
というニュアンスのコメントを頂いていました。
「そんなことないんだけどなー」
と思いつつも、一生懸命否定するのもおかしな話じゃないですか
ただこれは私の記事を読んで受け取った印象でもあるので、私の表現が拙いせいで読者様はそういう感想を持ったのだろうと思っていました。
現在、イチさんに振られた私は自分の気持ちと向き合いつつも前進し始めました
でも思いの外ダメージを引きずっていることに気付いたりしています。
取り乱すこともなく、泣くわけでもなく、もう“無”になることもなくなった。
私は毎日を忙しく過ごしています
でもふとした時に思い出が甦るのです。
千切りキャベツを作る時。
麻婆茄子を食べる時。
お店探しをする時。
電車から見える公園が目に入った時。
イチさんと同じ車を街で見かけた時。
フラッシュバックのように色々な思い出が頭に浮かび、過去になったはずのイチさんの存在が今の私の生活に顔を出すのです。
連絡の頻度が落ちてしまい
「仕事忙しくて私の存在忘れちゃってるのかな」
と不満に思っていたけれど、それでも不安にならなかったのは「また絶対に会える」と思っていたから。
突然終わって行き場をなくした私の想いが不完全燃焼となり、体の中を駆け巡っているのかもしれませんね。
私ちゃんとイチさんのことが好きだったんですね