音信不通になってしまったイチさん。
こんな風に突然私の前から消えてしまうのは家外活動においては2度目のこと
Hさん、そして今回のイチさん
誰が聞いても
「それは仕方ないよね」
と思えるような理由なら私も納得できます。
でもそんな立派な理由なんてきっとない
Hさんの時は
・捨てられた
・私のことなんてどうでもいいんだ
などとひたすらに傷付きました。
そしてLINEブロックされた理由が自分にあるのだろうと、自分を責めました。
想いが大きかった分、突然消えてしまったことで打ちのめされたのです
今回のイチさんは
・イチさんがフェードアウトなんてする訳ない
・イチさんの身に何か起きたのではないか?
そんな風に心配になりました。
これまでの関係である程度信頼関係を築けてきたと思っていたし、私が見てきたイチさんがこんな風に消えてしまうとは到底思えなかったのです。
だから久しぶりに送ったLINEも「仕事忙しいの?」とか「元気?」ではなくて「大丈夫?」という言葉を選びました。
唯一の救いはLINEをブロックせず、私から送ったメッセージに既読を付けてくれたこと。
一言のメッセージなんて一覧で確認できるのだから、わざわざ既読にしなくても読めちゃいますよね。
でも既読が付いたことで生存確認がとれ、私は不要な心配をし続けずに済みました。
でもなー。
あのイチさんはもう居ない。
温かくて、優しくて、安心できる、そんな居心地の良い場所はもう戻りません。
イチさんはいつも笑顔でいてくれたから、私に対しての不満とか気付くことができなかった…
そんなことを考えイチさんが戻らない実感が少しずつ湧いてくると、今度は悲しみが襲ってきました。
もうイチさんとの関係改善は不可能
突然3週間も音信不通にしたら私が不安になったり心配するとは思わないのか…
そんなことを思いやる気持ちも残っていないのか…。
理由がわからない別れが1番辛いんだよなー。