今回の日村さんとの終了記事に関して、たくさんのコメントをありがとうございました
やはり
「口説かれていない」
という言い方は良くなかったな…と反省しています
だから今回の件に関して日村さんに非はありません。
ただ、すんなりホテルに行くのに私の中でモヤモヤがあったのは確かなのです。
コメントを下さる読者様から
「3回デートしているのだから…」
というご意見がありました。
Hさんもイチさんも確か3〜4回目のデートで致してるんですよね。
(ケイト君はもっとプラトニックなデートを重ねてから)
だから回数の問題ではないのです。
なのに日村さんに対しては引っかかってしまった
うーん
そんな中、私の気持ちを代弁してくださるコメントを発見
「自分に置き換えた場合、、アリかナシかでいったらアリな程度の男性なのに、LINEの未読3日とか、一緒にいる時のドキドキもない人に事前にホテル誘われる事に納得いかないかなぁって思いました💭
アートさんのようにタイプの男性ならオッケーだったかもしれませんが☺︎」
(by れいさん)
やっぱり私の気持ちが足りなかったのか
れいさんが仰るように、アートさんに対しては “私が” 致したいと思ったので、「口説かれていない」なんて気にもならなかった
出会ったばかりの男性はLINEを頑張ってくれたり、デートをしていても好意を伝えてくれます。
それが一時のものだというのは経験済み。
でも日村さんとは致す前からLINEのやり取りがしっくりきていませんでした
(既定路線に入り、手を抜かれている感)
日村さん的には前回のデート(3度目)でホテルに行こうと思っていたようでしたが、個人的にはあまり仲良くなれている実感がなかったのです
【好意を持っているからホテルに行きたい】
のではなく、
【アリかナシかで言ったらアリで、相手も満更でもなさそうだからホテルに誘ってみた】
という感じ
そういうニュアンスだったので、この時はお断りしたのです。
会う回数は重ねていたけれど、日村さんという人がどういう人なのかわからないままでした。
だから「致したらどんな感じかしら」という下心はあったけれど、納得感が足りなかったのだと今になってわかりました。
初対面から致すまでの過程でたくさんのミッションを課して、それをクリアできた猛者だけがホテルに行ける🏨なんてつもりはないんです。
そして私の性格的にパッと会って、良さそうな印象を持ったからパッと致して…も苦手
面倒な女だという自覚もあります
イチさんとはスムーズに事が運んだのに、日村さんとは躓いてしまった
両者を分けたものは何なのか
きっと細かいことの積み重ねなんだと思います。
それを大きくまとめると『相性』なんでしょうね
(日村さんも相性が大事だって言ってたわw)
男性にどう扱われたいか
その理想と現実が近ければ「私は大切にされている」と思いやすい
そして「大切に思っているから」と行動する事が相手に伝わってくれると、同じような価値観なのだと実感もします
出会い系で出会って、アリかナシかの第一関門を突破するだけでもレアなのに…
私は考え過ぎる性格だと自覚しているけれど、自分の理想を大切にしたいし、違和感は無視したくない。
ホテルまでの道のりを険しくしているのは、他でもない私自身ですね