この度マッチしたのは同世代の独身男性、アイさん。
プロフィールの写真には全身と、サングラスをかけた顔写真
そして試着室で撮影されたと思われる私服姿。
相手の容姿を知るには十分過ぎる写真と、Tin活男子には珍しい少し長めの自己紹介文。
そして高身長
マッチした後に私からメッセージを送る程パーフェクトな男性でした
ただ、やり取りは日が空きがちで、中身もあまりない
それなのにトントン拍子で会う日程が決まってしまったのです
こんなにも相手のことを知らずに顔合わせをするのはなかなかレア…。
でも期待を抱かせるプロフィール…。
うん、ダメ元で行ってみよう
微妙だったとしたらブログのネタとして昇華できればw
そして迎えた当日
待ち合わせのカフェに到着すると、1台の車が入ってきました。
運転席をチラッと見ると、それっぽい男性が
お店の入り口にやってきたその人が、アイさんでした。
背が高い
スタイルが良い
スーツ姿がカッコイイ
向かい合って座り、改めて顔を見ると肌も綺麗で、35歳と言っても通用するほど見た目が若い
歯並びも綺麗で、歯も白い
髪もフサフサの艶々
いやー、
これは紛れもないイケメンだ
私の顔の好みとか一旦置いておいて、アイさんは紛れもなく私の家外活動史上No. 1の美しい男性だ
しかしながら、アイさんは
「ん?私に興味ないのかな」
と思ってしまう程、さっぱりとした話し方。
決して無表情ではないし、無口でもない。
でも前のめりでもない
サクッと注文を済ませるとアイさんは深い息を吐き私を見ました。
【アプリで会うの初めてなんで、何話していいのかわからないです】
また初めて男子に遭遇してしまった
今回の『新規開拓キャンペーン』で顔合わせまで至ったのはアイさんで3人目。
その内2人がTin活初心者だなんて…
そんなことある
あらら
アイさんは営業のお仕事だというのに、明らかに初対面の女性の扱いに慣れていない
それに比べ、同じ営業職の日村さんは家外活動歴が長いので話を繋ぐのが上手でした
(相槌は怠いけど)
慣れていないのはなんとなくわかったけれど、私への興味の有無は別問題
アイさんには私からも話を振ったりしないとダメそうと判断し、この時だけでもたのしく過ごせるよう努めました