フィニッシュしたHさんは仰向けに寝たまま、動けなくなっていました。

まるで全てのエネルギーを放出してしまったかのよう魂が抜ける


お互いにティッシュで拭き拭きして毛布を被ると、眠気が襲ってきてウトウト💤




前回の時短と違い、今回は時間に余裕があったので致した後にのんびりできるのがいい照れ

重い体を起こしてベッドから出ると


【俺はまだ体が動かないよダッシュ

エッチした後ってこんなにダメージ残るもんだっけタラー


と言われました。

そんなこと言うくらいだから、Hさんご無沙汰だったのかなギザギザ







シャワーから出て、うつ伏せで寝転ぶHさんに跨るように座りました。


【おっ、マッサージでもしてくれるのニヤリ


「ここに跨ったものの、私マッサージ下手なのアセアセ

多分下手だろうから指圧にしておくね。」


Hさんはぎこちない私のマッサージにも


【あー、気持ちいいーダッシュ


と言ってくれました。

そのお返しにと、今度はHさんが私にマッサージをしてくれることにキラキラ


私が少し前に腰を痛めた話をしたところ、慣れた手つきでマッサージが始まったのです。

Hさんは素人ではなく、専門知識のあるプログラサン

私が


「あー!ダメダメえーん

痛ーい!!!!」 


と悲鳴を上げても


【うん、すごいコリがここにあるもんね。

今ほぐしてるから大丈夫グッ


いやいや、本気で痛いのよピリピリ

大丈夫じゃないんだわオエー



その後もHさんの本気のマッサージは続き、涙が滲むような激痛の時間を過ごしました泣

ようやく終わると


【痛かったよね、うんうん照れ


と頭を撫でてくれたのです。

SMプレイでもないのに、痛い思いをして悲鳴を上げていたのはこのホテルで私くらいでしょう…ガーン