Hさんが車を走らせて入ったのは見覚えのあるホテルでした。

そこは前にお付き合いしていた時、初めてHさんと致したホテルだったのですにっこり



きっとHさんはそんなこと覚えてないだろうな…ギザギザ

初めての家外活動で、初めてお付き合いしたHさんと、初めて夫以外の男性と致したホテル。



Hさんとのお別れ後、何度もこのホテルを見かけては苦しい気持ちになったことを思い出しました。






家外活動を続けていく中で、


「もしかしたらこのホテルを利用することがあるのかもしれないな…ニヤリ


と漠然と思ったことはありましたが、まさかHさんと再びホテルを利用することになるとは思いもしませんでしたニコニコ






慣れた様子でパネルからお部屋を選ぶHさん。

中に入ると清潔感も広さもあって良いグッ




私が買ってきたランチを食べながら普通の空気でおしゃべりを楽しみました照れ

するとHさんにお仕事の電話が。


部屋は音楽もテレビもつけていなかったので、Hさんと電話の相手の声が丸聞こえアセアセ


どうやら急なお仕事が入ってしまったようで


【こんな風にいつも予定を狂わされるんだよダッシュ

今日の解散時間は14時半に決まりましたぼけー


と言うHさん。




もう少し一緒にいられたら良かったけど…ショボーン

今回はお籠りがメインだから、一緒に居られる間たくさんくっつけばいいか口笛

私は素直にHさんの言葉に頷き


「13時とかじゃなくてまだ良かったよウインク


と答えました。