ホテルを出るとすぐにタクシーを拾い、駅へ向かいました🚕
致した後のイチさんは変わらず優しくて、移動中の僅かな時間も手を繋いでいてくれました
【時間があっという間だねー
はぁー、YUMAちゃん家に持って帰りたいよー】
(冷静に考えると、なんて恐ろしい発言)
と名残惜しそうにしてくれて嬉しかったけれど、私の心は少々モヤモヤが残っておりました
駅に到着し、そろそろお別れ。
イチさんが私の手を引き寄せて軽くハグをしてくれました
お礼を伝えてバイバイです
1人、家へ向かう電車に乗りました。
今まで順調にイチさんとステップアップしてきて、この夜デートを楽しみにしていました
でもなんだろう、高まっていたルンルンが一旦落ち着いた感じ。
冷めた訳ではないのだけれど…
やっぱり生INの余波かしら…
それとも、これが俗に言う賢者タイムというやつでしょうか
私の家外活動においては、一緒にお酒を飲む機会も少ないので貴重なデートになりました。
会う回数が増えてお互いのことをより深く知ることができるのは嬉しいこと
私が勝手に抱いていたイメージと、このデートのイチさんとでは少々違っていたことにモヤってしまったのは残念でありました