今回のリスケの一件から、Hさんの考えを聞くことができました。
私との予定ではなく、他のプライベートの予定だったとしても仕事を優先させたのだと思います。
それで私が納得したのか?
それはまた別問題です。
Hさんが
【これが無理なんだったらここまでだよね、って話。】
と言ったことに対し、私は深く納得して
「なるほど、そうなりますね。」
と一言答えました。
まだ自分がどうしたいのか考えをまとめることができず、ただ黙っていたのです。
仕事の合間に時間を作っているHさんに理解は示したいと思う。
でもHさんのスタイルに100%寄せることはできないし、したくない。
それをどんな言葉で伝えたらいいのか?
沈黙は続きました。
Hさんは突然
【みっちり仕事が入っている訳じゃないから1日に2~3時間の時間を作ることはできるよ。
たまにはこんな風にまとまった時間で遠出だってできるし。
突発の仕事があるから誰も俺がどこにいるのかわからない。
デートをしてても誰にも怪しまれずに済んでるんだよ。】
と言いました。
私は
(怪しまれないのはアナタだけで、それに合わせようとバタつく私は怪しまれるけどね…)
と心の中で思いました。
【どこに連れて行ってもYUMAさん楽しそうにしてくれるし、俺と行ってつまらなかった所ある?
ないでしょ?
じゃあいいじゃん】
(予定を合わせるのにリスケはあっても、一緒に過ごす時間は楽しいのだからいいじゃない、という発想なのだと思う。)
という謎の理屈で話は終了してしまいました。