アートさんとお会いした日、お礼のLINEをしようかどうか悩みました。
「素敵やん」と思った初対面から、ホテルでの逢瀬までの間はドキドキワクワクしていたんです
LINEが来なくて残念に思ったり
返信が来てテンションが上がったり
お誘いがきて嬉しかったり
ホテルの提案をされて緊張したり
そんなジェットコースターのような感情の起伏を越えると
あぁ、私はやり遂げたんだ
という謎の達成感
今は
うん。
アートさんはもういいか
今までみたいに積極的にLINEしようとも思わないし、アートさんから来なくてもそれはそれよね
という心境です。
でもランチを調べてくれて、ご馳走してくれて、ホテル代も出してもらったんだもの。
改めてお礼くらいしなきゃと思い送ったLINE。
「今日は美味しいランチご馳走さまでした。
筋肉痛しっかり癒してくださいね。」
それに対してアートさんの返信。
【楽しい時間をありがとうございました☺️
筋肉痛早く治します、、笑】
え⁉️
楽しかったの⁉️
あれで⁉️
うっそだー
これが社交辞令的な感想だったとしてもよ、私とアートさんでは頑張っても『ただのセフレ』にしかなれません
営みは良かったけれど、親しくないから気を使って疲れるし、気持ちが全く温まらない
もしセフレとして合格点がもらえたなら再びアートさんから連絡が来るのかもしれません。
私はやっぱり塩のアートさんでは甘みが足りないので、『恋愛風味のセフレ』にこだわって新規開拓に励もうと思います