ケーキを食べながら
【YUMAさん、本当に40歳なんですか?】
「そうですよ。
(ここ嘘つく意味なくない?)
鈴鹿さんから見たらだいぶ年上ですよね」
【大丈夫です
僕大学生の頃に40代の主婦の方とお付き合いしたことあるんで】
なんと
鈴鹿君は学生時代アルバイト先で出会った主婦と一時期お付き合いしていたことがあるというのです。
【だから安心してください。
(不倫については)心得てますんでえっへん】
【待ち合わせも駅とかマズイですもんねえっへん】
ほほーう…
なんだその気の使い方
本来なら「気遣いができるのね」って好感度上がるところなんだけどな…
今までの恋愛では彼女からの束縛が激しく、それに疲れてしまったと
しばらく彼氏彼女のお付き合いは考えていないと鈴鹿君は言っていました。
それにしてもよくそんなに束縛する女性ばかり引き当てたもんだ
しばらく話を聞いていたところ、元カノ達は20歳前後だったことが判明
「(30歳の鈴鹿君から見たら)結構年下だったのね」
【あぁ、そうですね
僕別に熟女好きって訳じゃないんですよw】
これ…、
遠回しに私が熟女って言われたのかな…
そんな感じで『年下の僕』を全開にアピールしてくる鈴鹿君のことは男として見ることができず、
【またご一緒してくださいね】
「あ、…はーい…」
というやり取りを最後にマッチ解消。
束縛しない素敵な同年代と出会えることを願いつつ斬首😇
私もついに熟女と呼ばれるお年頃なのね