オフ会の帰り。
新幹線の中からHさんに
「大阪行ってきました」
とLINEしました。
偶然会えた日から2日後のことです。
すると普通に返信がきました。
まるるさんや野沢菜に背中を押してもらえて気が大きくなっていたこともあるけれど、
「あー、私って考えすぎていたんだ」
と憑き物が落ちたかのように視界が開けたんです
私は会話をするようにLINEするのが苦手です。
でもHさんはそういう風に短文でポンポンLINEするタイプ。
ただそれだけの違いだったのかもしれません。
文字量は多くないものの、私の色々詰め込み過ぎていた LINEに対して、Hさんは返信しにくくなっていたのでは?と気付きました。
私の発する言葉(文字)をHさんはどう解釈するだろう?
考えて、意味を持たせようとしていました。
Hさんに迷惑にならないか?など余計なことまで心配する始末…
素直に伝えられない言葉は相手に伝わらない。
連絡がポンポン来るのも、急に何日も連絡が来なくなるのも、深い意味なんてなかったのかな
私への気持ちがどうこうではなく、単に仕事が忙しいとか気持ちに余裕があるとか、そんなシンプルな理由だったのかもしれないぞ。
Hさんのことは、接している私の方が詳しいはず。
まるるさんや、野沢菜さんは私から伝え聞くHさんしか知らないんです。
でもビビって、ビビって、ビビり散らかしている私のことは知っています。
そんな私を応援し、奮い立たせてくれました
その結果、大阪オフ会の後は数日間短文のやり取りが続き、HさんへのLINEのハードルが下がりました
(私からのLINEでやり取りが止まりましたが、特に気にならない感じ)
心配してくださる読者様の助言は多分正解です。
みんなが万々歳しちゃうくらいの男性ならきっと祝福してもらえるんでしょうね
でももし傷付くことになっても、怖気付いて逃げるよりマシです。
もうそれは1度経験して後悔しましたから
Hさんとの3度目の再会から今が1番Hさんを身近に感じられます。
これからどうなっていくのか、私にもまだわかりません
もっと“素”の私でしぶとく向き合っていこうと思います。