ポロ君に提案していた○日は昼過ぎから夜まで時間を作るチャンスでもありました。



でも煮え切らないポロ君とのやり取りで、早々に「これは会えないだろうな…ちょっと不満」と見切りをつけたのです。

夫にはその翌日である△日、1人で飲みに行く時間を作りたいとお願いをし、🆗をもらえたのでした飛び出すハート




HさんとLINEで2時間のラリーをしたのは○日の夜。

翌日の△日に


「今月はお忙しいですか?」


とLINEしました。

どこへ行こうかのやり取りはしたのに、日程にはまだ触れていなかったのです。


【今はまだバタバタしているから、時間が作れるのは中旬以降かなー。】


とのこと。


「では色々寄り道しながら待ってますにっこり

今日は××へ行ってきまーすチョキ


【今××にいるよー】

【自撮り写真】


とLINEがきました気づき




××はHさんの会社がある繁華街。

別に狙った訳ではなく、その街の外れに私が最近通っている飲み屋さんがあるのです。






同じ時間に同じ街にいるのかー。



「あら、そうなんですねニコニコ

同じ街にいてもすれ違いね。」


【××の近くに用事あって今日は来てる。

YUMAさんは?】


移動中も、ブラブラしながらもそんな風にお互いの現在地を報告し合い、本当に近距離にいることが判明しました。

でもさ、こんな風に近くにいたってHさんはお仕事えー

「もしかして会えちゃう?」と期待して、ダメだった時にガッカリするのは嫌もやもや

(これから飲みに行くというのにテンションを下げたくないダッシュ)



期待しないで私は私の目的地に向かおう。

スマホは気になるけれど、私は歩き始めました。







しばらくするとHさんから


今終わったよ。

ちょうどYUMAさんがいる□□辺り。】


とLINEが来たのです。