「Hさんは私に会いたくないの?」
という単刀直入なメッセージ。
実は1年半前にも同じような質問をしたことがありました。
※「私は会いたいですよ。Hさんは?」と聞いたところ、全力でスルーされた過去がある
私がLINEを送ると10分後にはHさんから返信がありました。
【いきなりなんやねん?】
(え?Hさん急に関西弁)
確かにいきなりだからそう聞きたくなるのはごもっともなんだけど…。
また、濁される
「質問に答えてくれないー」
と返信をしたところ
【会いたいと思ってなかったら新年の挨拶なんてしないよ】
(いや、あのLINEスタンプは挨拶とは言わないのよ)
とのこと。
この返信がHさんのひねくれ具合を物語っている気がしました。
【会いたいと思っているから新年の挨拶をしたんだよ】
そう伝えればいいのに…
【会いたい】とストレートには言われていないけれど、Hさんは私に会いたいと思っているらしい…。
【仕事が忙しくてね】とか言い訳だけされるよりもマシなのだろうか…
でもこの2ヶ月連絡はなかったし、Hさんの心の中に小さくても私が存在していたのかは確かめる術がない。
私は私に見える(理解できる)範囲で受け取るしかないし、考えるしかないのだ。
Hさんとの関係において一歩引こうと決意し、2ヶ月間私からはアクションを起こさずに過ごしてきました。
それは痩せ我慢をしていた訳ではなく、消去法で考えた結果私にできることが何もなかったからです。
「そろそろ終わりかな…」と頭にチラついた頃に来たちょっかい
Hさんの思惑がわからな過ぎて、私も今まで探り探りでした。
一緒にいる間は普通に楽しくはあるけれど、不自然なよそよそしさを感じていたし、私自身も隙を見せないよう構えてしまっていたのかもしれません。
そんな接し方に疲れました…。
そして出た言葉が「Hさんは私に会いたくないの?」というド直球な質問だったのです。