ここ最近顔合わせが続いており、ジレンマを感じていること。
それは初対面でのトークテーマについて。
長い期間メッセージやLINEなどでやり取りを続けていれば個人情報(未婚か既婚、住まいのエリア、休日、趣味など)を知った後にお会いするので、「初めまして」のぎこちなさも薄まります。
でもそこまでやり取りが続かずフェードアウトしがちな私は、早い段階でお会いすることが多い…
すると顔合わせがまるで面接のようになるのです…
このソウスケさんは特にひどくて、開口一番
【旦那さんはサイトをやってること、ご存知なんですか】
でした
私はニッコリしたまま
「ソウスケさんの奥様はご存知なんですか」
と質問を返すと
【いや、まさか】
と慌てた様子で答えたので
「ですよね」
と…。
隣との席も近くて気まずいのに、どんどんそういう質問をしてくるので本当に恥ずかしかったです
一方、私が素敵と思ったアートさん。
そしてマーサさん。
お二人とも非常に滑らかに会話を広げてくれるので、側から話を聞いていても『知り合って間もない2人の会話』という感じはありつつも『出会い系で出会った初対面』という雰囲気にはなりませんでした
多分どんな女性でも面接のような初対面より、ぎこちなさは漂いつつも会話を楽しむ初対面の方がお相手に好感を持つと思うんです
たださ、会話を楽しむ初対面だと肝心なことは話せないのよね
私は最近T○nderで『恋愛風味のセフレ』探しをしているんです。
マッチしてメッセージのやり取りが始まったら、なる早で会う約束をするようにしてきました。
そこで出会う男性方(特に私が好感を持った男性)はこういう爽やかな初対面だと次回への前のめりな雰囲気もなく、サクッと終わりがちなの
「あなたに魅力がないだけでしょ」
と言われたら
「はい、その通りです」
としか答えようがないのですが…
私今までどんな風に顔合わせしてきたんだろう…
なる早で会う作戦がマズイのか…
爽やかだけで終わらないよう、もう少し会話の内容に工夫が必要なのか…
見た目を磨くべきなのか…
まだまだ試行錯誤の最中です